06/12/23 (土)
ゆめくるの指定管理者はアクティオ(株)に決定
出張所機能は存続
町議会は12月5日から20日まで開かれました。ゆめくるの出張所機能は9月議会では廃止の意向も表明されたりしましたが、住民サービスの低下に直結するだけに、議員からも慎重な対応が求められていました。今議会ではその案件は提出されず、ひとまず継続ということになりました。今回業者も標記の会社に決まり、公共施設に民間活力を導入し、サービスの向上とともに財政節減をもめざす町第一号の指定管理者制度は19年度にゆめくるから始まることになりました。 これで年間約2,000万円の財政節減になると試算されています。
県後期高齢者医療広域連合の設立
平成20年から、75歳以上のお年寄りはすべて上記の医療連合に加入するようになります。老人医療の今回の改正は、高齢者医療費の抑制や、ふえ続けていく医療費を今後、だれがどのように負担していくかというようなことを考えた結果として、後期高齢者医療制度が創設されたもので 県単位で運営されます。今議会ではその準備としてまず設立規約が提案され可決されたものです。
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06/11/23 (木)
少子化対策、長野県下條村の挑戦
ある機関の推計では2050年には人口が現在の2割減となる。人口割合では、既に、老年人口が年少人口を上回っているが、年少人口は減少を続けて2030年には12.7%となる。逆に老年人口は増加し続けて2050年には32.3%となり、現在、生産年齢人口5人で1人養っている老人を、2050年には2人で1人以上養わなければならなくなる。とされています。目下一人の女性が一生に生む子どもの数を示す合計特殊出生率は下がる一方で05年度最新の数値は1.25と最低記録を更新中とのことです。この数値は人口再生産に必要といわれる数値2.08に遠く及ばず少子化は将来の日本にとって由々しい事であります。 そんな中、逆に出生率が上がり話題になっている地方自治体があります。長野県の下條村です。先日、会派の研修でその村へ行き、研修してまいりました。
串原総務課長の話では、この成果はすべて議員から転身した伊藤村長の手腕に大きく預かっているとのことでした。
就任時4000人に満たなかった村人口を何とか増やそうと格安の村営集合住宅を作ったり、中学までの医療費無料化をうちだしました。財源は村人自身の手による公共工事の推進、職員削減、昼休みの消灯などのコスト削減等で捻出したとの事です。
結果、10年後の今は4215人と大幅に増加、おまけに出生率が5年毎の統計のたびに1.80から1.97に伸びてきました。さらに村の試算では03から05年は2.12と驚異的な数値を示しているといいます。
人口減を止めないと村の明日はないとの悲壮とまで言える村の挑戦は大きく評価され視察が相次ぎ、研修当日も全国各地から6団体70名が一緒に研修するという状況でした。
言うまでも無く単に若者が転入してきて人口増となり子供が増えたというだけでは少子化対策が奏功したとは言えません。出生率が上がるためには、この村、この町なら将来も安心して子供ともども住めるという確信が芽生えるものがなくはなりません。
このような小さな村の大きな挑戦は、当町での魅力ある安心の町づくりの参考になるものと思います。
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06/11/02 (木)
盛会だった政経文化の集い
10月30日、浦和ロイヤルパインズホテルで民主党埼玉県連主催の「2006政経文化の集い昴」が開催されました。当日は講演会とレセプションの二部仕立てで先に露木茂氏(埼玉国際大学教授)の記念講演がありました。その後、場所を移して鳩山由紀夫党本部幹事長を迎えての懇親会が開かれました。来年度は統一地方選挙(4月)や参議院選挙等があるため、今回の参加者は例年よりかなり多く盛大だったように思います。パーティーでは上 田知事らも来賓として来られいっそう賑わいました。またパーティの中ほどでは来年の統一選での公認、推薦予定者が壇上で一名ずつ紹介されました。
前半の露木氏の講演は約40分でしたが、テレビから見る現代政治が語られました。氏は「小泉前総理も今の安倍総理もともに腑に落ちない点が多々ある」と分析し、「民主党はそれら不審と思うところをどんどん追求して欲しい。そうすることによって、民主党は庶民の気持ちをわかってくれているんだなと思う人が多くなるはずです。政権は変わったほうが良い。金魚鉢の水も古くなると死んでしまう。今の日本にも新しい水、交代できる政権が必要だ」と締めくくりました。
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06/10/30 (月)
念願かなって
正調小室節全国大会を聴く
昨日は小諸市民会館で開かれた小室節全国大会を見てきました。今年で第28回目となるこの大会は主 催は小諸節保存会で、後援に長野県を始めモンゴル大使館等18団体、それにNHK長野放送局等のマスコミ13社が協賛という実に重みのある格調高い大会でした。
大会は尺八と鈴の音、かけ声を伴奏に一番の歌詞を2分ほどで唄いきります。今回は男女100名程の参加者がありました。どの人も精一杯の声量、見事な節回しで会場だけでなく、浅間山麓いっぱいに響けとばかりに唄いあっていました。時間の都合でお昼までしかいられなかったのが心残りでした。
小室節
尺八(前奏約15秒)
ハイ、ハイ、ハイ(鈴・かけ声)
小諸(ーー) 出て見りゃ(よーー ) 浅間の(ーーえー)山に(よ-)
ハイ、ハイ、ハイ
けさも (なーー) 三筋の(ーよーーーえ) 煙立つ
ハイ、ハイ、ハイ

この大会を会場で聞くことは昨年来の念願でした。信州の秋を楽しみながら妻と出かけていきました。
かねてから案内していただいた地元の佐藤美代さん始め市役所の方、それに当日多忙の中最後までご一緒いただいた小諸市議会議員の塩川重治さんには大変お世話になりました。(写真左側が塩川市議と佐藤さんです)
*( )の節回しは青木記入
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06/10/20 (金)
保育行政について (会津若松市)
=多機能保育を展開=
文教民生常任委員会では、10月16日、会津若松市役所にて保育行政について研修して参りました。当市では平成18年10月1日現在、私立の保育所が14、公立が4あり、全入所児童1、978人中81%が私立に通っております。
各保育所ではそれぞれのニーズに合わせて5、6年ほど前から多機能型保育を展開しております。一例を挙げますと、一時保育は小学校就学前の児童を対象に行う緊急保育(保護者が私用、病気、事故、介護等により時)と曜日指定保育(パート労働、通院等毎週特定の曜日に預かる)があります。一時保育は私立のほとんどで実施され日額2、000円で育児疲れ解消のためでも気軽に利用できるということです。さらに、全保育所での午後6時までの通常保育を越えて、入所している保育所で概ね午後7時まで預かる延長保育は月決め2、500円、その都度ごとでは3〜500円で利用できるとの事です。乳児保育は生後3ヶ月(1箇所は8週)から実施し、集団保育が可能で日々通所を条件に障がい児保育があり、どちらも全保育所で事業化しています。さらにまた、病気回復期の児童を仕事などの理由で保育できない場合に医療法人に委託して行う病後児保育所もあります。この場合日額2、000円で7日以内が原則との事です。
日祭日等でもやむをえない理由のとき保育所で保育を行う休日保育事業は私立一保育所が実施しており、日額2、500円で事前予約が必要です。保護者がパート勤務や、介護で月64時間以上保育に欠ける事を条件に週二、三日または午前か午後を限って児童を預かる特定保育は今年度から私立二保育所で実施されています。
多機能型保育の現状は以上のごとくでありますが、これらの機能が時間外労働や予算オーバー等の懸念も比較的少なく、スムーズに導入実施に移されてきた背景には、私立保育所が主流であるところに、加えられた機能による収入分はそのまま保育所の増収になるということがあるのではないかと考えます。テーマからは外れますが民間保育所の利点を垣間見た思いがいたします。しかしながら、いずれにしろこのような多様な利用者の便宜に配慮した保育行政は、19年度に新北保育所の完成と同時に多機能保育を展開しようとしている当町にも大いに参考になるべきものと考えます。
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06/09/25 (月)
万寿沙華一群残して土手刈りぬ
夏も終わり、 いつものウオーキングコースの土手もすっかり雑草が刈り取られました。先週は短く刈られた草の中でも一群際立って万寿沙華
だけが刈り残されている傍を歩きながら上の一句が浮かびました。思いがけず彼岸花をめでることができ、忙しいなか草刈作業者の粋な計らいは絵になり言葉になると思いました。
彼岸花大地の中から突き出せり
今日また同じコースを歩いてきました。この時期、季節の移ろいは思いの ほか早く、1週間経過しただけでもあちこちで彼岸花を見ることができました。
ところで、根元周辺の雑草の刈り具合をよく見ますと、この花だけ残しての雑草狩りは手間隙かかって至難の技ではないか。実は雑草もろとも刈られたあと彼岸花の茎だけがスーッと伸びてそのあと花をつけたというのが本当ではないか。そう思うと彼岸という季節に合わせるように圧倒的なスピードで成長し開花する万寿沙華のエネルギーはたいしたもんだと感心せずにはおれませんでした。
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06/09/18(月)
小室にちなんで小室節をかじってます
先日、小諸市にお住まいの方から民謡小室節のテープを頂きました。歌詞は小諸馬子唄と同様だが節回しは全く別で独特です。マイカーの車内ではカセットを聞きながら節に合わせて「唸ったり?」しているもののこれがなかなか難しい。10月には正調小室節全国大会があるとの事で出かけてみようと思います。
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06/09/14 (木)
9月定例議会中間速報
去る9月5日に開催された18年度第3回伊奈町議会(定例会)は昨日で一般質問が全て終わりました。個人的には20日の最終日にむけて委員長報告を書いたり、紹介議員となっている請願が採択された際の意見書案の取りまとめ等が残っています。
委員会の質疑・答弁を簡潔にまとめて本会議に報告する文書作りは、今回は約90分の会議で短かったものの、時期的に中学校の体育祭や敬老会への出席があったりと結構忙しいものになります。
今議会では20議案と17年度決算認定第1号から7号までの議案が町長から提出されました。内2議案は近く任期切れとなる教育委員(小島祐子氏)と人権擁護委員(永田康子氏)の再任を諮る人事案件で初日にどちらも全員賛成で再任すべきと決しました。
なお決算認定議案は10月31日、11月1日両日開かれる決算特別委員会で審査されます。
委員会審議
私の所属する文教民生常任委員会に付託されたのは、18年度一般会計補正予算(第2号)を始め8議案でした。8日の委員会ではゆめくる(ふれあい活動センター)に指定管理者制度を導入するための管理条例の一部改正条例案(第67号議案)や老人医療費の支給に関する条例を廃止する条例案(第70号議案)に賛成しない委員がいたもののすべて原案可決すべきものと決しました。
ゆめくるの議案は町第一号の指定管理者制度の導入事例になります。答弁としてスケジュール的には指定業者が選定されれば、次議会に現在の出張所機能の廃止条例がだされる予定とのことが表明されましたが、委員からは指定管理者制度は結構だが、出張所廃止は住民サービスの低下につながるのではとの意見がだされ、町長からこの点についてはなお検討する余地があるのではとの答弁がありました。
2件の請願を上程
また、初日には請願者,建設埼玉上尾伊奈支部地区本部執行委員長,須永三郎氏による、公共工事における建設労働者の適正な労働条件確保に関する意見書の提出に関する請願が上程されました。紹介者は不肖私青木久男でございます。
もう一つは鈴木議員紹介で要約すると、上限金利引き下げで中小零細業者や消費者の健全な生活を守り、多重債務根絶のため関係法令の改正を求める趣旨の請願で請願者は埼玉司法書士会会長早川敏夫氏です。付託先の企画総務常任委員会ではどちらも全員賛成で採択すべきものと決したとのことです。
なお、初日に本会議で行われた紹介議員としての私の請願上程の説明は次のごとくでした。
請願の上程、説明
議席番号8番の青木久男でございます。ただ今ご上程をいただきました請願受付第一号「公共工事における建設労働者の適正な労働条件確保に関する意見書の提出に関する請願」についてご説明申し上げます。 わが国の経済は幾分か回復の兆しはあるものの厳しい情勢であることに変わりありません。建設業界では元受下請け関係は幾重にも渡る重層構造が一般的であります。このような中では、下位下請けに行けば行くほど発注者と元請間での設計施工の積算に当たって計上された労務費額が削られていき、現場で働く労働者の労働条件は益々厳しいものとなっていくのが現実であります。公共工事の発注では一般的に工事代金の総価格を契約金額として締結する「総価方式」が採られているためこのような状況が置きやすいと指摘されています。 国及び地方自治体の発する公共工事契約では税金を財源とし社会資本の整備等を目的にしている以上、施行に当たる労働者の賃金低下や労働条件の悪化は見過ごす訳にはいきません。諸外国では公共工事の契約では労働者に支払う賃金を明記させてどの段階の下請けでもそれを守る義務を負うようにするという公契約法の制定が進んでおり、わが国でも平成12年11月に「公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律」が制定され、その付帯決議で「建設労働者の賃金、労働条件の確保が適切に行われるよう努めること」と明記されました。
しかし、公共工事に従事する労働者の適切な労働条件を確保するための対策は未だ十分とは言いがたい現状にあるため、これの実効ある施策の実施を求める意見書を地方自治法99条に則り国会、関係行政庁に提出するようお願いいたします。なにとぞ議員諸兄のご賛同を賜りますようお願い申し上げ上程の説明といたします。よろしくお願い申し上げます。
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06/08/27(日)
納涼屋形船
昨日、母校同窓会支部主催の納涼屋形船に参加してきました。
春日部高校上尾伊奈支部同窓会(小川昭一会長)では定例となっている2月の新年会と6月の総会それに11月のゴルフ大会に加えて不定期ながらスポットの催 しをして会を盛り立てております。(会長さん始め幹事さんにはいつもお世話になっております)
今回の納涼屋形船は3年前の母校見学会に次いでのものです。行きのバスの中では19日の伊奈祭りでは同会が打上花火に賛助したこと(上尾の花火にも同様)などが話題となりました。5時過ぎに江東区東砂の乗船場につき、しばしの時間調整のあと一行は6時前に晴海丸(19トン)に乗り込みました。
屋形船とはいえ、今はエアコン、水洗トイレ完備の贅沢仕様となっており、まさしく浮かぶ料亭です。荒川の葛西橋からお台場をめぐる約2時間半の貸切船内では約25名の参加者が揚げたての江戸前に舌鼓を打ち杯を片手にまた、カラオケで自慢ののどなどを披露したりで大いに親交を深めました。(写真は左から私、今川幹事長、島田県議、山口先輩)
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