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上田知事と(ラフォーレ清水園にて)
2003/10/6 (月)
 先日の、政経文化の集い翔(9/26民主党埼玉県連主催)の写真が届きました。民由合併の興奮のさなか、集いには菅代表、小沢氏 を始め多くの方々、8月31日に当選したばかりの上田清司埼玉県知事も駆けつけてくれました。

 パーティに先立って植草一秀氏(早大大学院公共経営研究科)による講演会がありました。『日本経済の現状と今後の日本』と題する60分あまりの講演でした。それを要約すると概ね次のとおりです。

 日本経済の現状
 1)日本経済は戦後最悪の不況に直面している。      
 経済の供給力を100とした場合、現在の稼動水準は90から93で、需給ギャップの7から10%の部分で失業(5.3%)、倒産(19,000社)、自殺(32,000人=5年連続)が集中的に発生している。

 2)稼動している90%に痛みは生じていない。
 政治は(痛みを生じている)上の10%を相手にすべきで、この10%を日本全体の問題として捉えるのが21世紀的政治といえる。現状は「痛みのある改革」が「痛みの無い人」によって叫ばれている。

 3)為政者は国民全体の幸福を追求すべきだ。
 小泉政権は経済の強い部分に光をあて、弱い部分を切り捨てる。真の指導者は国民全体のためを思い、「痛みのない者の、痛みのない者による、痛みのない者のための改革」でなく、「人の痛みのわかる改革」でなければならない。

 対立する見解、どちらが正当か。
 次に、立ちはだかる経済問題(不良債権、財政赤字,そしてなによりも不況)を氏は越えなければならない「大きな峰」にたとえ、財政赤字縮小・不良債権処理を優先し、不債権問題を解決しない限り景気回復は期待できないとの小泉政権の提案「改革なくして回復無し」は話題性はあるものの大変危険な北壁ルートに挑むようなものと断じている。
これに対して植草氏は安全確実な高原ルートが一番だと提案している。つまり、「回復なくして改革無し」というわけだ。まず、健全な景気回復実現を優先する。これこそが、財政再建、不良債権処理を促進するとの考え方に立っている。

 
この対立する二つの見解、どちらが良いか。今のところ、植草案は政府の採るところとならず、北壁ルートの登攀は始まってしまっている。結果、小泉政権の政策運営は、景気悪化、財政赤字拡大、不良債権増大を産み、金融危機に直面し、公的資金による金融機関救済を全面的に展開しだした次第である。

 「政策転換」無くして「日本経済本格浮上」無し
 最後に、氏は経済学者として、現状の危険極まりない状況を大いに憂え、救国緊急綜合経済政策を提唱している。
そこでは、経済政策の明確な「転換」が必要だとし、「景気回復優先」を宣言すべきだとする。政府のこの宣言ひとつでホットする人がたくさんいる。また、経済・金融の「流れ」を転換すべく真水5兆円の内需支援政策策定、2〜3%の民間需要主導経済成長軌道を誘導し、財政「逆噴射」(少し経済が上向いたからといってブレーキを踏み込むこと)の抑止、財政健全化10ヵ年プログラムの提示で10年で財政健全性を回復する具体策を実行する。この他、金融緩和政策の維持等をあげています。













2003/09/21 (日)  
          重大選挙が目白押し!

 春の町議選に続いて、8月31日の県知事選と身近な選挙が二つ実施されました。県知事に当選した上田清司氏(前民主党衆院議員)とは旧埼玉5区で一緒に勝利を勝ち取った仲でもあり、私も地方議員の一員として"友情支援"の輪に加えさせてもらいました。次は参院補欠選です。民主党では9月16日に歯科医の島田ちやこ氏(41歳)を公認候補予定者(埼玉選挙区)に決定しております。さらに11月にはいよいよ総選挙が確実視されています。
2003/09/7(日)
近頃はまっているもの
       手打ちうどん
     

 
熱あつのうどんがおいしい季節です。中力粉100gあたり48gの水に3gの塩が適量。塩水を少しずつ加えながら、満遍なく混ぜるとぼそぼそ状になる。これを丸めて200〜250回よくこねる。2時間程寝かせたら片栗粉を多めに振りかけ薄延して好みの幅で切ります。