2002/10/18 (金)
 町北部の児童数増加に伴い小学校新設が急がれるなか、所属の文教民生委員会の一員として昭和町(山梨県)に今年開校した常永小学校を視察してまいりました。同小学校は平成元年に用地買収したものの思うように児童数が増えずそのままになっていましたがここに至って区画整理が動き出し児童数の増加が見込まれるようになったため遅ればせながら開校となったものです。
 特徴として 生涯教育との併用も考慮されていること、設計は10社の指名競争によるコンペだったこと、校内各所にインターネット接続LAN(一部無線LANも併用)が張りめぐられていてIT教育に充分対応できる体制がとられていること、チョークを使わないホワイトボードで衛生面に配慮し同時に書き込み可能なプロジェクター画面としても使えること、学年(最大3クラス)ごとに区切られた教室はオープンスペースで広々としていること等々、中でも全児童が一緒に昼食が食べられるランチルームは一方でユニークな音楽室と他方で中庭とつながっていて、使い勝手がよいとの事でした。 当町の場合、多少条件が異なるものの、参考とすべき点が多くありました。
 
  2002/11/11 (月)
 9日、10日の町総合文化祭は盛況のうちに終了しました。各種イベントが行なわれているなか、私は総合センター大ホールでの落合恵子氏の講演会に行ってきました。
  題目は  男女共同参画社会をめざして 自分を生きる・・・ それぞれが、それぞれの色に輝いてでした。 講演に執筆にと多忙な中、氏自身の79歳になる母親(痴呆)をご自身で介護していること、79歳の妻に入院され介護は勿論、初めての家事体験をするなかで妻の労苦を知ったという82歳男性の話などで、会場内のあちこちでそっとハンカチを目に当てる人もおりました。
 なかでも、嫁に入って身体不自由児を産んだ女性が苦労の末、その子を育て上げ76歳になった今『ありがとさん、花も咲いたよ、私も咲いたよ』と語れる境地になったという話では私も目頭が熱くなりました。


 『人権・・・わかりやすく言えば、他人の足を踏まないこと、自分の足を踏ませないことだ』と熱弁する落合恵子氏(11月10日町総合センター大ホールにて)




2002/12/14 (土)

民主党の話(続)
 民主党の新人事で枝野幸男氏(38歳)が政調会長に昇格した。枝野氏には前回選挙で初日応援に駆けつけてくれて、町内数箇所で応援演説をしてもらったり、氏自身の選挙カーを一週間貸していただいた経緯もあり、とても身近な人が党の要職についたこととても嬉しく感じています。

2002/12/11 (水) 
 一昨日の雪、まだ、屋根の一部に残っています。今日、私の一般質問が終わりました。議会初日(12/3)は決算特別委員会の委員長報告をやりました。10月末の二日間に渡った委員会審議の原稿用紙換算550ページもの資料を簡潔に議会に報告するものです。これを、原稿用紙20枚、報告時間20分程度にまとめなければならない仕事があったし、今日の、一般質問の資料集めや起案もあった。なんとなく時間がたつうちに、しばらく、日記が書けなかったことをお詫び申し上げます。
 一般質問では、1、小学校新設について 2、学校教育について 3、定期健康検診について 4、ひとり親家庭における援助策は 5、無線山の将来像は 6、町行事等の寄付についてでした。 3については特に今年から新たに検査項目に入ったC型肝炎ウイルス検診の結果を質疑したが、まだ結果がでていないということでした。全国で200万人とも300万人ともいるとされる持続感染者はこのウイルスの検出方法が不十分だった平成元年以前に輸血を受けた人や、衛生思想が不備だった戦前、戦後に医療機関で注射針を変えずに投薬を受けたことのある人に多いといわれています。血液を通して感染し気付かないうちに肝臓が駄目になる場合があるとされています。5では樹林地保護についてKDDIの意向も大事だが、土地を貸している多くの地権者(26名)の意向も大事だと主張しました。 話は前後しますが、昨日は民主党新代表に菅 直人氏が選出され(104:79)、次点の岡田氏が幹事長に就任しました。私自身、9月の選挙で押した人が新代表に決まり、少し、ホットしています。新しい民主党が動き出し、来年の統一地方選挙ではぜひ勝ちたいと心を新たにしました。

 2002/12/26 (木)
 早2002年も残すところあと五日、今年を振り返ってみると北朝鮮に拉致された五人の帰国、これが一番のニュースかと思います。五人ともほぼ同時期に拉致されてから24年の歳月が経ちました。生死不明のなか、待ち望んだ家族の喜びはいかばかりか計り知れない。また、他にも拉致されて帰国できない多くの日本人がいるという話もあります。来年はさきの五人の子供たち7名の帰国が実現し、行方不明の多くが帰国できる年であったら良いと思います。

 私はというと、町会議員として住民福祉の向上や男女共同参画の実践、そして行政改革等々にむけて町に種々提案してまいりました。が、まだまだ、力不足の一年でした。
 来年は、更にパワーアップさせていただきまして初心を忘れることなく精一杯努力していく決意です。

本年一年のご支援に心から感謝いたします。
良いお年をお迎え下さい。



山梨県立美術館
(甲府市)

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2002/8〜9月