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05/11/27 (日)

               防犯講演会

 今日,町主催防犯講演会(伊奈町総合センター)に行ってまいりました。安全安心の町づくりということで自治会や区ではボランティアの防犯パトロールを開始したところもいくつかあります。昨今では町内のあちこちで、夜間、玄関先に置いた乗用車が盗まれる等の事件が相次いだり、また、先日22日には広島市安芸区の小1女児が下校時のわずかの時間帯に殺害されるという痛ましい事件があったばかりでもあり町民の防犯意識は高く、会場には区長始め区役員、小中学校PTA、そして一般の方々等々防犯に関心のある町民多数が出席しておりました。

 講師は日本ガーディアン・エンジェルス理事長小田啓二氏(写真)。演題は「安全・安心な住みよい町をめざして」でした。講演は自主防犯活動の必要性から始まりました。なぜ住民が主体的に防犯をする必要があるのかということです。氏は5点の理由・メリットをあげておりました。防犯活動をすることによって1、自分が安心できる。2、自分が関心を持つようになる。3、住民に安心を与えることが出来る。4、犯罪が起こりにくい体制を作れる。最後に5、これを継続し続けることにより常時コミュニティーメンテナンスを計れるということでありました。
 
 後半には、どのように活動を進めていくかの話になり、氏は、まずは個々人の取組みが必要であり、総住民の取組みで効果は最大限発揮されると説きます。すなわち、点と面の両方が充実することが大切というわけです。1例として、防犯のステッカーを玄関に貼るのは効果的だが、一軒だけでなく全町的にこれをやることにより効果が大きくなるということで、その他いくつかあげておりましたが割愛いいたします。

 ほぼ1時間の講演もあっという間に過ぎ、氏は「防犯はそれぞれ個人が五感を活かして、まず出来ることから始める。そして地域に広げることが重要だ」と締めくくり終了しました。






05/11/22(火)
               大寒の 蓑着て唄ふ 小室節 
                                     美代

 今日、小諸市にお住まいの美代さん(女性77歳)から自作句集2冊が届きました。

 小諸なる古城のほとり 雲白く遊子悲しむ・・・藤村の詩、千曲川旅情の歌の冒頭です。この古城跡地の公園、懐古園(長野県小諸市)に先日訪れたときのことです。紅葉も終わりに近くなりましたが、広い庭園の落ち葉をかき集め清掃している一団のなかの一人のご婦人(写真)からたまたまお話を伺う機会に恵まれました。

 顔の艶はよく背筋もしっかり、とても昭和の初めの生まれ(本人談)には思えない若々しい女性で、ボランティアで公園の清掃に来ているとのことでした。おりしも、来年から介護予防に重点を置いた改正介護法が実施されますが、介護保険の世話にならないでいつまでも元気でというのが理想であります。彼女はまさしくその鏡ともいえます。伺うところによりますと、驚いたことに、趣味はダンス(社交)で来月はスケヂュールが結構埋まっているとのこと。若さ、好姿勢ともにこのダンスからきているのかも、と改めて体を動かすことの大切さを認識させられました。

 「私俳句もやっているのです」との彼女の言葉に、体力の他に知力も旺盛なのにまたまた、驚かされました。私の父も晩年仲間と句作を趣味とし、句集も出していますので、暫し俳句の話になりました。最近作はなんですかと尋ねる私に、某雑誌に載った句ということで園のパンフの余白にすらすらと書いてくれました。それが標記の句です。

 小室というのは私の住所の大字でもありますので、ホームページにお姿を載せる承諾とともに手前の名刺を渡してその場を去りました。今日届いた句集はその彼女からのもので「句集小室節」と句集「山の空」の2冊でした。どちらも立派でとても貴重なものをいただいたという思いでいっぱいです。

        

句集小室節と山の空








05/10/10 (月)
             40年たつと

 10月10日(体育の日)は過去の統計では晴れの特異日だと聞いています。かつて東京オリンピックの開催日をいつにするかで、当日は秋晴れ・日本晴れの日が好ましいとされました。過去82年間?の気象資料で極端に雨の少ない日をあさった結果、この10日前後が一番安定しているとのことでこの日に決めたといいます。果たして、当日の東京は目の覚めるような快晴の一日であったことを記憶しております。以後この開会式の日を体育の日と定めました。41年前のことです。
 8日,9日,10日は、行楽にスポーツにと絶好の3連休と思っていましたが、秋雨前線が居座りぐずつき模様で、すっきりしません。8日は 昼過ぎにはとうとうポツリポツリときました。9日の町民運動会は今日に延期されましたが、グランドの不調とのことで昨日のうちに中止が決定され 二年連続で不開催となりました。
 今日も朝から雨、一日やみそうにもありません。テニスにも行けません。最近、この頃は、やけに雨が多いように思われます。かつての晴れの特異日は40歳過ぎになった今、雨の特異日に変身してしまったのでしょうか。







05/10/08 (土)
 
            園児は踊りの天才か


 昨夜来の激しく降った雨も、今朝は降っていませんが、厚い雲
しろがね小室幼稚園にて
、少し心配です。今日は近くの幼稚園の運動会に招かれ、一時間半ほど、園児のかけっこや、障害物競走などを見てまいりました。 
 なかでも年中さん(四歳児)のソーラン音頭には感心しました。 小さな体で、リズムを体全体で受け止め、表現していました。動作も力いっぱい、にこにこしながら飛び跳ねていました。
 指導者のご苦労の成果とも思いますが、踊るということに、夢中にさせる、何かが人にはもともと備わっているのかも。小さな園児は踊りの天才か、と思いました。
 








05/10/08 (土)

お年寄りがいきいきと安心して暮らせるために
 増穂町その他に見る健康増進、介護予防事業


 去る10月5日、山梨県増穂町の増穂ふれあいの郷を訪問し、ここでは健康、保健事業を含めた高齢者対策について研修しました。増穂町は甲府市の中心から南西約16km圏に位置し、面積は当町の4倍あるものの、人口はここ20年、ほとんど変わらず13,500人前後です。 
   同町では、いきいきと安心して暮らせるためにをテーマに、平成元年に策定した「福祉エリア構想」にもとづいて基盤整備を始めました。
 ここには、まず、平成3年11月、地域健康福祉センターができ、以来、一般への会議室やイベント場としての貸出しや、障害者、高齢者への在宅サービス事業を展開する拠点となるなど幅広く利用されております。その翌12月には県下に先駆けてデイサービスを開始したとのことです。
 また、平成10年には福祉エリアから増穂ふれあいの郷と名称変更し、同年11月に温泉を利用した高齢者健康増進施設まほらの湯が完成、温泉入浴指導、健康相談など健康増進の場所として活用されています。
 さらに11年には国民健康保険・高齢者保健福祉支援センターをオープンし、健康づくりや疾病予防などの保健事業を始め、介護保険をも含め高齢者在宅福祉を中心とした多面的な福祉事業を行うとともに、施策の中枢としての役割を担っています。13年開所の知的障害者通所授産施設ゆあーずあんどゆうずと合わせて、保健・医療・福祉が一体となった町福祉の一大拠点が完成しております。

同町の高齢者の状況ですが本年4月1日現在高齢化率が24.4%と高く、(ちなみに山梨県21.3%、全国19.9%)高齢者の生きがいと健康づくり推進事業に格段の配慮をしている様子が伺えました。場所を移して町内某地区公民館で行われていた、介護予防事業転倒予防教室を拝見させていただきました。お年寄りが寝たきりになる要因として、脳血管疾患に次いで多いのが転倒事故に伴う骨折によるものがあげられます。そこで、これら転倒、骨折防止を目的にした筋力トレーニング教室を開催しております。内容は、ストレッチ運動と、3段階の高さ調節が可能のステップを利用した昇降運動等であります。この日は、13人のお年寄りが指導をうけていました。片足のかかとをゆっくりもう一方のつま先につける動作などお年寄りでなくともフラツキ気味になるところ、結構皆さんしっかり出来ていたようです。男性講師一人と職員四人(一人は社協)が付きっ切りでサポートする。教室開催時に血圧、体脂肪率、握力、開眼片足立ち、5メートル歩行の測定を実施している。このような教室を筋力いきいき教室として町内6箇所で日をかえて実施、昨年実績は参加142名、開催回数のべ88回だったとのことです。体力測定の平均値実績をみると、開眼片足では開催当初30秒から40秒だったのが、最終の13回目には男女とも2倍以上になるなどおおきく改善していることがわかります。ステップ器具以外たいしたものを使っていないが、大いなる効果を出しています。当町にも大いに参考になるのではと考えます。

翌日には、みさかふれあい交流センター「みさかの湯」を訪問し、市の担当者から話を伺うことが出来ました。御坂町は昨(平成16)年10月12日に他の四町一村(石和町、一宮町、八代町、春日居町、境川村)と合併し、現在は人口約72,000人の笛吹市となっています。
 この施設は2000年3月にオープンし、豊富な湯量と充実した設備で、特産のばらにちなんで紅バラ温泉ともいう。外には千数百本のバラが目を楽しませてくれます。温泉利用者は年間20万人に上るというから成功した部類に入りますが、それはともかく、温泉を通じて住民の健康増進に大いに貢献している好例ではないかと参考になりました。また、ここから続くブドウ畑と桃畑越しの100メートルほど先に見える新しい建物は10日後にオープンする予定の山梨県立博物館だそうで、将来、この一帯が、学術と福祉の拠点となるといっても過言ではないかなと考えます。









05/09/21 (水)
            資源ごみの持ち去り禁止  
                                   
9月定例伊奈町議会         
 
 古紙等の相場が上がるとゴミ置き場に車で乗りつけ、ごっそり持ち去る業者が増える。町では古紙等の資源ごみは回収し有効利用しているので、なんとしてでもこれを防ぎたい。ということで古紙等の所有権は町にあるとする条例が20日閉幕の9月定例町議会で可決されました。(廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例 、施行は10月1日から)
          
 持ち去りを防ぐ手立てを条例化する自治体が増えています。条例で
は罰則規定を盛るか所有権の明記かの二通りあります。草加市、越谷市、戸田市の3市では、罰則規定を設けましたが、当町を含め20市3町2事務組合の場合は所有権の規定を設けて、持ち去りに対しては、最終的には窃盗罪になるというようにしました。いずれの方法でも文書による警告段階で十分に防止効果が図られるものと判断して、町は後者の所有権の明記というような形で対応することになったわけです。








05/09/15 (木)
              祝 大島氏、三連続当選
                             衆議院埼玉第六選挙区
 
 8月8日、突然の解散による総選挙は、郵政民営化の賛否を国民に問う(小泉首相)という前代未聞の「大嵐」が全国に吹き荒れ自民圧勝となりました。

 ここ埼玉第六区では民主党の大島氏が逆風の中、自民新人の猛追をかわし、前回、前々回同様、小選挙区での代表となることができました。
 
 「政権交代こそ最大の構造改革」と訴えて回った本人の主張が、六区では支持を得たと言うことになります。

 ここ伊奈町では、投票率、有権者とも前回(2003年11月)より増えているので単純に比較はできませんが、前回より819票多い7、863票(得票率42.7%)ものご支持をいただき、三選に大きく寄与することができました。

 今後とも、ご支援よろしくお願いいたします。

                              





05/09/12 (月)
              大きな選挙が終わる
 
 8月30日告示の総選挙は造反組、刺客、落下傘、タレント候補等々、多くの劇的話題でお茶の間を独占した自民党が、投票でも一人勝ちの結末で終了しました。

 郵政民営化法案の僅差での衆議院通過とそれに続く参議院での否決と自民党議員の造反(内輪もめ)に端を発した今回の総選挙は、話題性に欠け、終始傍観者的立場に立たされた民主党の大敗となり、本来の力を出し切れなかった党の責任は大きく、今後大胆な見直しをすべきです。

 野党であるかぎり民主党は政策の立案、提示、実行におのずと限界はあるものの、与党のそれにそれほど劣っているとは思えません。それより、党の拡大路線に無理がなかったか、党員の政治意識で国民に理解されなかったところはなかったか等々、これからじっくり反省をこめて検証すべきであります。
 
 民主党岡田代表は政権交代がなければ辞任すると公言した通りになりました。





05/08/18(木)
            急がれる石綿(アスベスト)対策

石綿製品を過去に製造した企業の従業員や家族などには、肺がん、または胸膜や腹膜を覆う薄い中皮にできる中皮種というがんの一種に罹り死亡するという事例が、最近多く報告されています。

工場で石綿をじかに扱う作業員・家族だけでなく、工場周辺やビルの解体による飛散のほか、石綿が自動車のブレーキ、工場煙突、大型なべ釜、ヘアードライヤー等の内張りなど多くの日常製品にも使用され、一般の人にも被害が広がる懸念があります。
 日本の石綿輸入量は約40年前の1960年頃から急激に増加し、1974年のピーク時には35万2千トンも輸入され、当時は世界一の消費量だと言われていました。
 60年から70年代にかけて石綿扱い業者が肺がんや中皮種になりやすいことは確認されていましたが、空気中に飛散する石綿による中皮種の有効な対策がとられてこなかったことは残念であります。

それはともかく、最初に石綿を吸い込んでから肺がんや中皮種になる期間は平均38年とされることから、今後、発病者が激増することが懸念されます。
 したがって官民を問わず建築物の石綿使用状況を調査し、情報を公開し、曝露防止対策を徹底すること。また、石綿による肺がん、中皮種は潜伏期間が長いため労災認定のあり方や新たな被害者救済制度を実現すること。さらに、その他、今後の石綿による健康不安や健康への影響を最小限に抑える方策をとること等が急務ではないでしょうか。

 


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8月7日の旧七夕祭り

(昔はこんな馬をまこもで作って飾りました・・・蓮田市閏戸にて撮影)







05/08/09 (火)

                  衆議院解散

 昨日、郵政民営化六法案が参議院で否決されました。これで衆議院では5票差で通過した本案は賛成108票、反対125票の大差で決着がついたことになります。私は郵政民営化は、さほど重要と思っていませんのでこの結果は、「してやったり」と溜飲の下がる思いでいっぱいです。さらに、即日衆議院は解散され、来月11日投票と決まりました。

 私は4年前の小泉総理誕生以来、ずっと危惧しているものがあります。大言壮語の割に中身に乏しく、実行性に欠け、人の苦労に疎く、相手の配慮に欠ける。官邸で記者に手を上げる仕草など思い上がった独裁者を感じるのは私だけでしょうか。

 小泉総理に期待するものはありませんが、景気回復、年金改革、北朝鮮の拉致問題を始めとする外交問題等々、総理が身を粉にしてでもやるべきことは山ほどあります。国民の待っているのはこれらの重要かつ難しい問題に速やかに対処し結果を出すことではないでしょうか。今の小泉総理のやっていることは、学校から出された宿題はやらず、それより大好きなこっちをやりたいと駄々をこねるわがまま小学生と同じであるような気がします。景気についてはそのうちよくなると高をくくっている感がするし、わずかな年金で暮らす人への朗報など一切なく、拉致問題にいたっては拉致家族の悲願(策を講じた外交交渉による早期解決)とは裏腹にまるで無力そのもの、取り残された拉致被害者救済では納得のいく結論ひとつ出ておりません。

 私が最も心配しているのは、生活に密接な諸問題から国民の目を郵政民営化1本にそらしてしまっているということです。まるで、今大事なのは郵政民営化といわんばかりの小泉総理の言い分にはしっかりと異を唱えるべきです。もともとは自民党内の内輪もめに端を発している党内問題。参議院で自分の言うことを聞かないから衆議院解散だというのでは、解散回避のために意に反して賛成を投じた同志もいるという衆議院を早くも裏切ったことになるし、この付けは確実に国民にまわってくるわけです。

 小泉総理は今度の選挙は改革派対非改革派の戦いだなどと勝手なことを言っている。自分の側だけが改革派だと自嘲しています。人の言に聞く耳を持たない総理の独断偏言にはあきれるが、彼に同調する多くの前議員もしっかりしてもらいたいものです。野党は郵政民営化に反対なら対案をだすべきだなどともっともらしく発言する人もおられるが、勝手に、唐突的に案を出しておいて反対なら対案を示せというのは筋に会わないし、同じ自民党内で公約に反し、反対者が続出して混乱している状況の責任を自分がとるという人がいない(みんなが他人のせいにしている)のはなぜか理解に苦しむところです。

  私は今度の選挙は与党の無策とおごり、小泉内閣の4年間がいかに空虚であったかを国民にしっかり判断してもらう絶好の機会と考えております。


 

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