伊奈町議会議員 青木久男公式サイ


2017年12月伊奈町議会
平成29年12月議会一般質問
2017年12月6日本会議
           

                                                     

 議席番号14番、民進党・無所属クラブの青木久男でございます。ただいま、議長から発言の許可がありましたので通告に従い順次質問いたします。

私の質問事項は 

1. 先の衆議院選挙投票率について当町の課題

2. 住民課を中心とする総合窓口の設置

3. 福祉の相談支援を総合的に行う窓口等の設置

4. 校庭等の緑化事業についてのさらなる推進

5. スポーツ施設の整備拡充

の5点についてであります。

 

 まず、さきの衆議院選挙の投票率について、当町の課題について伺います。
 去る10月22日投開票の総選挙では、当日台風21号の接近で大荒れの天気が予想され、前日の土曜日には、期日前投票を済まそうとどこでも役所前は大変な混雑となりました。私は所用を済ませ、午後4時過ぎ、上尾駅から蓮田駅に向かうバスに乗ろうとしましたら、市役所前まで投票所へ向かう車の列で大渋滞とのことで、距離にして五、六百メートルですが、そこまで優に30分はかかるので、蓮田に行くならJRで大宮へ出て蓮田に向かったほうが早いというのが運転手さんの話でした。バスを諦め、渋滞の車列を横目で見ながら歩いて市役所まで来ると、今度は駐車場も入場待ちの車で列がなかなか進みません。後日聞いた話ですが、伊奈町役場へ同じ目的で行ったけれども混雑の余り期日前投票を諦め引き返したという知人もいました。その知人は翌日しっかり投票を済ませたとのこと、念のため申し添えておきます。
 投票率はその日の天気に大きく左右されるので、当町の投票率も大いに懸念されましたが、投票率について一部公表済みのものもありますが、改めてお伺いいたします。
 1として、年代別投票率と全体の投票率。
 2として、投票所別投票率で最大と最小。
 3として、年代別投票率の県平均や全国との比較です。
 また、4として、今回、土日の2日間でありましたが、小針北小学校体育館に期日前投票所を増設しましたが、効果や課題は何か伺います。
 次に、質問事項2、住民課を中心とする総合窓口を設置したらどうかについて伺います。
 他自治体での取り組み例をネット上から一部抜粋して紹介します。青森県弘前市では、市役所に来る市民(弘前市役所ではお客様と呼ぶ)は、用件によっては複数の部署が絡み、1つの部署で解決できないことが多い。例えば他の市町村から引っ越してきた場合には、転入届、住民票の発行、印鑑証明、児童手当など、さまざまな届け出が必要になる。そのため、市民は1つの窓口が終わると次の窓口へと、何度も何度も手続をしなくてはならず、そのたびに必要書類を書かなくてはならない。時には提出のたびに長く待たされてしまうこともある。
 そこで、弘前市は市民の利便性向上を図るため、住民票や戸籍関係書類、印鑑証明、税証明などの証明書を一元的に発行する総合窓口システムを導入しました。総合窓口では、市民が住民票、印鑑証明、戸籍関係、税証明など必要な書類を伝えれば、市職員が市民にかわって申請する書類をシステムを使って作成する。市民は、免許証など本人確認ができるものを提示し、受け取りの署名をするだけでよく、会計をそれぞれの窓口で済ませる。また、大方の業務は総合窓口で手続が終了するが、転入、出生、婚姻届などに伴って児童手当など手続が必要になる場合は、関係する各課に住所氏名などの電子データがシステムから自動的に送られ、市民は関係する課に移動しなければならないが、行った先で何度も同じような申請書に記入する必要がなくなった。何かと面倒だった手続を1か所で簡単にできるワンストップサービスにするというのが総合窓口システムの目的だ。青森県内の自治体で初めての導入となった総合窓口システムは、愛媛県松山市などの先進事例を初め、導入を実施、検討している自治体が全国各地で増えてきていると記事は結んでいます。
 そこで伺います。転入時に必要な手続が1か所で済むなどのいわゆる総合窓口は、住民の利便性第一の重要施策と考えるが、これまでの検討状況や課題について伺います。
 3番目は、福祉の相談支援を総合的に行う窓口等の設置はどうか伺うものです。
 厚生労働省は、高齢者を地域で支える地域包括ケアシステムを温存しながら、さらに一層進んだ地域福祉の概念である地域共生社会の実現を目指しつつあります。これまで高齢者、児童、障がい者など、対象者ごとに行ってきた支援の窓口を一つに束ね、分野を問わず、対象者の状況に応じて包括的に相談支援を行うことができる体制づくりを目指していくという内容になっています。家族、地域社会の変化に伴う多様化、複雑化する支援ニーズに対し、今までのように介護、障がい、子育てなど、別々の垣根の中では十分な対応がしづらくなっている点や、少子化高齢化による担い手不足で良質な福祉サービスを維持するにはどうしたらよいかなどの対応を検討すべき課題などが背景にあります。
 当町でもこのような課題に的確に対応すべく、新しい制度や組織が必要ではないかというのが本質問の要旨です。すなわち、育児、介護、障がい、貧困などの問題が、複雑、複数かつ複合的に絡み合う相談事例が今後増えると予想されますが、住民のニーズを的確に捉え、縦割りでなく横断的に、ワンストップで相談支援できる窓口等の検討状況や課題をお伺いいたします。
 4番目の質問事項に移ります。校庭等の緑化事業については、さらに推進すべきと考えるがどうかについて伺います。
 今年度新規事業で南小学校の校庭に芝生が張られました。秋も深まったきょうこのごろ、グラウンドの緑のじゅうたんが見る者の目を休ませてくれます。初夏から養生してきた芝生は思いのほか成長が早く、9月の運動会、芝生の上での児童の演技、競技が初のお披露目だったと聞いております。芝生は養生が難しく、その期間中は立ち入りも制限されることなど、気を使うことが多い植物です。踏み過ぎてもだめ、踏まなくてもだめで、ほどよく微妙な圧力が要求されるし、乱暴なようですが、適度な根切れも根を活性化するためには必要です。当初は難しさばかりが危惧されましたが、見事に張られたじゅうたんについて、まず児童や保護者の感想はどうかお伺いいたします。
 次に気になるのは芝の管理です。芝と雑草では、雑草のほうが生命力がありますので、芝を守るのに除草が大事です。芝刈りも適度にすることによって芝目が細かくなり、成長の必須条件です。除草や芝刈り、その他専門的処方が必要なこともあるでしょうが、その管理状況をお知らせください。
 2番目として、校庭の芝生化を他の小・中学校にも広げたらどうか、伺います。
 3番目として、南小学校にほぼ隣接する南部大公園は、近隣の住民などから防じん対策が求められています。私はこの対策にかなり恒久的に防じんになるよう、ここも芝生化したらよいと考えますが、いかがでしょうか。
 最後の質問事項になります。昭和57年10月10日、伊奈町はスポーツ都市宣言をしました。以来35年が過ぎました。現在、町北部の町制施行記念公園では、クレーの第一球場のほか、観客席はありませんが外野に芝生のある、しかもナイター照明完備の第二球場もあり、テニスコートもクレー3面が整っています。平成19年になって、管理棟の脇のトイレは快適な水洗式になりました。最近では丸山スポーツ広場で、平成12年クレーテニスコート4面が、翌13年にはサッカー場が整備され、シャワー室つきの管理棟も整備されています。平成14年オープンの複合施設ゆめくるには、小さいながらも体育館があり、卓球やハンドボールなど、多目的に使われています。そして、7つの小・中学校には体育館、プール、運動場が整備されています。スポーツを通した心身ともの健康づくりは町民の友情と連帯を深め、明るいまちづくりに最適です。そこで、町内スポーツ施設の点検も兼ねて、さらなる整備拡充について伺うのが本質問です。
 まず、町内でのスポーツ人口はいかほどか伺います。
 次に、競技団体や個人からの施設面での苦情や要望にどんなものがあるか。
 最後に、それに対する検討状況はどうか、お伺いいたします。

 ◎小平進企画総務統括監 
 青木議員のご質問のうち、所管事項につきまして、順次お答えを申し上げます。

 初めに、1、さきの衆議院選挙投票率について、当町の課題を伺うの1、年代別投票率と全体の投票率でございますが、10代が42.75%、20代が27.72%、30代が36.07%、40代が43.77%、50代が54.59%、60代が67.52%、70代以上が62.08%でございました。当町全体の投票率につきましては49.2%でございます。
 次に、2、投票所別投票率で最大と最小でございますが、最も投票率が高かったところは第1投票所のあやめ会館で57.86%でございました。また、最も投票率が低かったところは第9投票所の新宿集会所で43.86%でございました。
 次に、3、上記1の県平均や全国との比較でございますが、年代別投票率につきましては、国・県とも現在のところ集計中とのことで比較ができない状況でございます。なお、全体の投票率につきましては、埼玉県の投票率が51.44%、全国の投票率が53.68%でございました。
 次に、4、期日前投票所を増設した効果や課題は何かでございますが、効果といたしましては、投票日前週の土曜日、日曜日、2日間のみの開設であったにもかかわらず、323名のご利用がありましたことから、投票に対する意識づけなど一定の効果があったものと考えております。課題といたしましては、システム関係や人件費などの経費がかかるとともに、立会人の手配なども必要となってまいります。また、今回の衆議院議員総選挙につきましては、突然の解散によるものでございましたので、周知が住民に十分に行き渡らなかったことなどが挙げられると考えております。
 次に、2、住民課を中心とする総合窓口を設置したらどうかの1、転入時に必要な手続が1か所で済むなどのいわゆる総合窓口は住民の利便性第一の重要施策と考えるが、これまでの検討状況や課題を伺うでございますが、現在本町への転入手続を行う場合、住民課だけで用件が済む場合もございますが、状況により保険医療課、福祉課、子育て支援課、教育委員会及び健康増進課のうち必要となる課を回り、各種手続をしていただく必要がございます。
 確かに議員ご指摘のとおり、1か所で済ませることができれば住民の利便性の向上につながると考えられます。一般的に総合窓口とは、住民からの戸籍住民基本台帳業務、税証明、福祉業務などの各種申請等に関する受付部署を複数から一部署に集約し、例外的なケースを除きワンストップで対応が完結する取り組みでございますが、これを実現するには次のようなことを考慮する必要がございます。
 受付を一元化して審査し、当該情報を担当部署に送信するために、新たなシステムの導入が必要となること、作業動線を考慮した上で、専用の受付ブースの設置及び来庁者の待合スペースを確保すること、総合窓口を担当する職員の育成などでございます。加えて、福祉の相談などは専門の担当者が対応するほうが適切な場合も多く、また、各担当部署をめぐっていただくことは来庁者の方にご負担をおかけいたしますが、疑問点の解消や付加情報を得られるなどのメリットもございます。県内市町村で総合窓口を設置している団体は、まだまだ少ない状況でございます。総合窓口に関しましては、これまで具体的な事項を検討するまでには至ってございませんが、今後、県内市町村の動向等を考慮しながら研究してまいりたいと存じます。
 次に、3、福祉の相談支援を総合的に行う窓口等の設置はどうかの1、育児、介護、障がい、貧困などの問題が複雑かつ複合的に絡み合う相談事例が今後増えると予想される。住民ニーズを的確に捉え、縦割りではなく横断的に、ワンストップで相談支援できる窓口等の検討状況や課題を伺うでございますが、ワンストップ窓口設置の課題といたしましては、窓口用の職員の配置が必要なこと、職員には各種の専門的で高度な知識が必要なこと、複雑で複合的な相談件数は少数であることなどがございます。現在の相談体制といたしましては、複数の部署にかかわる場合、相談者に各部署を回ってもらうのではなく、各担当者を集めワンストップの形で相談を受けておりますので、現状どおり各担当の専門性を生かし、部門間で調整しながら個々に対応していくことが望ましいものと考えておりますので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
 以上でございます。

◎新井勉教育次長 青木議員のご質問のうち、所管事項につきまして、順次お答えを申し上げます。
 初めに、4、校庭等の緑化事業については、さらに推進すべきと考えるがどうかの1、南小学校の校庭の緑化事業についての中の@児童、保護者の感想はでございますが、児童、保護者からの感想といたしましては、芝が青々としてきれい、はだしで組み体操をしても痛くないといった好印象的な感想がある一方、芝生の養生期間があることから、校庭が使えないときが多い、虫が増えたから嫌だ、子供の遊びが制限されることが多いなどの感想もいただいております。
 次に、A除草等管理状況はどうかでございますが、芝生化に伴い、伸びた芝の刈り込みや水まき、肥料散布などの維持管理が生じることから、工事着手前から学校長により学校応援団等と維持管理について入念に調整をしてきたところでございます。9月には教職員、PTA、学校応援団等を対象に、公益財団法人埼玉県公園緑地協会より講師を招き、芝生の維持管理講習会を開催いたしました。今後も南小学校を通じて、地域と学校が一体となった維持管理体制の構築ができるよう進めてまいります。
 次に、2、ほかの小学校へも広げたらどうかでございますが、町立南小学校の校庭を芝生化したことで、児童に与える環境の変化や学校運営にどのような課題等が生じるかを見きわめつつ、ほかの町立小・中学校芝生化につきましても各学校長のご意見を伺いながら検討してまいりたいと存じます。
 次に、5、スポーツ施設の整備拡充をの1、町内スポーツ人口はいかほどかでございますが、町体育協会に登録している団体は、野球連盟、ソフトボール協会、硬式テニス連盟、グラウンド・ゴルフ連盟等9団体で、1,714人の登録がございます。また、スポーツ少年団に登録している団体は、野球部会、サッカー部会等4部会で、登録人数は384人でございます。体育協会とスポーツ少年団の人数を合わせますと、2,098人の登録がございます。なお、平成28年度の体育施設及び学校開放施設の利用者の延べ人数は、約30万人でございます。
 次に、2、競技団体や個人からの施設面での苦情や要望にどんなものがあるかと、3、それに対する対応や検討状況はどうかにつきましては関連がございますので、一括してお答えを申し上げます。
 初めに、丸山スポーツ広場のテニスコートにつきましては、4面あるうちの2面が人工芝、2面がクレーコートになっております。雨の日の翌日は、人工芝のコートは使用できますが、クレーコートについては使用できない状況も数多くございます。利用者からは全面人工芝のコートにしてほしい旨の要望も寄せられておりますので、財政面を考慮しつつ検討しているところでございます。
 次に、スポーツ少年グラウンドのほかに、少年野球の試合ができる場所が欲しい旨の要望がございます。丸山スポーツ広場の管理小屋奥にございます多目的広場につきましては、現在グラウンドゴルフや子供のサッカー等自由に使える場所となっております。多目的広場であることから野球専用にすることはできませんが、試合ができるか調査をしているところでございます。
 次に、記念公園第一球場の3塁側へのファールボールが近隣の住宅内に飛び込むとの苦情が寄せられております。現在は話し合いで、高校生以上の試合は行わない旨の利用制限を設けて対応しております。しかしながら、少年野球の試合でもファールボールが飛び出していることから、ファールラインを移動しファールエリアを広く確保することで、ボールの飛び出しの抑制ができるかを研究してまいりたいと考えております。また、第一球場につきましては、水はけが悪くグラウンドの利用に支障を来しております。町といたしましては、全体的な改修には多大な費用がかかることから、部分的でも透水性能を向上させるために、グラウンド内に浸透管による暗渠排水や外野側溝の浸透式側溝への布設がえを検討してまいりたいと存じます。また、あわせてグラウンド面の勾配を調整し、排水の向上を図ってまいりたいと考えております。
 以上でございます。

◎塚本精一都市建設統括監 青木議員のご質問のうち、所管事項につきまして、お答えを申し上げます。
 4、校庭等の緑化事業については、さらに推進すべきと考えるがどうかの中の3、南部大公園は防じん対策が求められているが芝生化を検討したらどうかでございますが、南部大公園の芝生化につきましては防じん対策の一つとして検討したところでございますが、南部大公園のグラウンドは地下貯留を含めた雨水流出抑制施設であるため、芝生化に伴う土壌改良が難しいことや、養生期間中のグラウンド利用ができないことなど考えられ、また、改修工事の費用や改修後の維持管理費等を他の手法と経済比較した結果、南部大公園の防じん対策につきましては、輝緑岩を粉砕した表層材を使用してのグラウンド舗装が経済的かつ効果的であると考えております。実施に当たりましては現在、地元区長やグラウンド利用団体からご意見を伺いながら検討しているところでございます。
 以上でございます。

◆14番(
青木久男議員) ありがとうございました。
 投票率が上がったということで、期日前投票所が多くなると、やはり効果があったんだなということで、よしとします。次回の選挙等もぜひこのことを生かして、期日前投票所を増やすというようなことでやっていただければありがたいと思います。再質問はございません。
 次に、2番目に入ります。窓口、総合案内所についてでございます。
 来庁者が一番多い住民課前、ここは役場の玄関というふうにも言えるところでございますけれども、現在のように総合案内所が置かれたのは大分前でございます。平成16年の11月1日からだというふうに資料は語っております。それ以来、おかげさまで、来庁者がちょっと戸惑っているようなときには、そこに立ち寄って相談ができ、随分と住民サービスが向上したなというふうに思います。これは、前野川町長が就任した年の11月だったわけでございます。
 また今度、大島新町長になって、玄関入り口のところに見やすいように庁舎の案内所が新しく設置されました。それでつい昨今というわけではないですけれども、住民課前では、係の方がカウンター前にわざわざ出て、申請書類の記入方法等で相談に乗っておるというような姿が目について、大変ありがたいなと思っております。それもこれも手間や金はかかるけれども、住民の利便性の一助になるとのことで、私は大いに評価したいと思います。十数年前には、前の2つは確実になかったもので、格段の進歩であるというふうに思います。
 さて、先ほどは、住民課を中心とする総合窓口について、今まで具体的に検討したことがなかったとの答弁でした。ちょっと信じがたいわけですけれども、以前、同僚議員から住民課の総合窓口設置の一般質問では、最後のほうで検討しますというふうになって、それから10年がたっています。その間、少しは検討したのではないかなと思います。その経緯がありましたら、経緯を再質問としてお伺いいたします。
 それと、先ほどの答弁で、総合窓口を実施しているところはまだまだ少ないとのことということでありましたけれども、自治体名を把握しておられましたら教えていただきたいと思います。また、総合窓口は、町民の利便性向上につながるものと認識している、そういう答弁でしたけれども、大いに検討すべきだと私は思います。
 総合窓口に立ちはだかるのは、組織の壁、意識の壁というふうに言われています。もう一つ予算の壁をつけ加える人もいますが、この壁は大したことはありません。町長には英断をもってぜひこの壁を破ってほしいものでございます。町長の見解を伺えればありがたいです。

◎小平進企画総務統括監 青木議員の再質問に順次お答えを申し上げます。
 初めに、総合窓口に関する検討状況でございますが、町では、平成27年4月に上下水道課の新設、平成26年4月に子育て支援課及び秘書広報課の新設、平成23年4月に保険医療課及び健康増進課の新設、平成18年4月に福祉課の新設、平成17年4月には収税課の新設などの組織改革を実施してまいりました。その際に、総合窓口につきましても検討してまいりましたが、さきにご答弁申し上げたスペース等の問題などがあり、具体的な検討にまで至っていないところでございます。
 次に、総合窓口を設置している県内市町村の状況でございますが、国の調査結果によりますと、平成28年4月1日現在の状況で、総合窓口を設置しているのは、熊谷市、深谷市、草加市、朝霞市、志木市、久喜市及び吉川市の7市となってございます。また、この調査では、飯能市及び毛呂山町が総合案内を設置予定としていましたが、状況を確認させていただきましたところ、両市町とも現在、総合窓口の設置には至っていないとのことでございます。
 以上でございます。
◎大島清町長
 青木議員さんの質問にお答えをいたしたいと思います。

 私は、行政は最大のサービス産業だというふうに思っております。基本的に町民が望むこと、町民にとってプラスになること、町民にとってしてほしいこと、これは行政としてしっかり考えていかなきゃならぬというふうに思っております。そういう意味では、省力化が図られ、あるいはまた、利便性が町民にとって向上する、そういうことであれば、しっかりと検討し、対処していかなければならないというふうに思っております。
 以上です。

◆14番(青木久男議員) ありがとうございました。
 総合窓口といろいろ事案を見てみますと、やはり場所的なものもあるのかな、あるいはネットワークとかいろいろと費用もかかるということでございます。新庁舎、この町の役所もいずれ建てかえるのかな、建てかえる時期が来るのかなと思いますけれども、そのときは、そういうものにも対応できるようなカウンターですか、窓口等もぜひ検討していただければありがたいと思います。

 次には、3番目、福祉の相談窓口はどうかなという話でございます。
 福祉の相談支援を総合的に行う窓口等の設置についてございます。
 働く者の仲間、連合埼玉では、毎年、県や市町村に施策制度要請をしています。その中で、ことしから福祉社会施策として、育児、介護、障がい、貧困など、同時に2つ以上の問題に直面する家庭での複雑化した課題の解決に向け、包括的総合的な相談支援体制を構築することが追加されました。今回の質問はこれに沿ったものです。
 この文言が追加された背景には、2年前に加えられた厚労省の新たな福祉ビジョンが背景にあります。概要は先ほど壇上で述べたとおりです。国の政策は、自治体での施行を見ながら制度化するものが多いです。福祉の相談窓口も地方が先んじています。
 福祉で困っている人は、どこに何を相談したらよいのかわからず迷う人も多くいます。役所に相談に来る人が10人いれば、人口規模にもよりますけれども、当町の場合、同じ相談の人は、その数倍はいるものと思います。役所に来られない、表に出ない相談者にも日の目を与えなければなりません。福祉は、待ち「ウエイト」ではなく、「アウトリーチ」の手法も必要です。そんなわけで、地域の協力も欠かせません。先ほどの地域共生社会は、地域、町での連携、我が事・丸ごと福祉がモットーです。
 越谷市では、この秋、市長が3回目の当選を果たしました。2011年初当選の翌年には、早々と公約の一つ、福祉なんでも相談窓口を役所にオープンしました。春日部市では、日本一子育てしやすいまち、これはどこかで聞いたことがございますけれども、を目指し、福祉事業のさらなる充実を図るため、福祉相談窓口を設置しています。いずれも、子育て、高齢者、障がい、生活保護、高齢者虐待など1か所で行うことができ、市民が複数の窓口に移動しなくても済むというのが特記されます。
 さて、先ほどの答弁では、もう既に、伊奈町はワンストップで相談するようになっているとの答弁でしたが、将来はともかく、現在その体制で用が足りるのであれば、それはそれでよしとします。一つだけ具体的な例をもちまして、現在の対応状況をお伺いいたします。
 認知症の親を持つ娘さん、介護に疲れて鬱病になり夫と離婚、障がい児の子がいるが医療費もかさみ生活苦に陥っています。役場で相談したらとの近所の助言で、ある日、気は進まないけれども、福祉課の窓口に相談に行きました。認知症、鬱病、離婚、障がい児、医療費、生活保護などの相談があるようです。福祉課ではどのような相談をするのかお伺いいたします。

◎田口豊明健康福祉統括監 青木議員の再質問につきましてお答えを申し上げます。
 現在の対応でございますが、近年の状況といたしまして、経済的に自立が厳しいひとり親の増加、障がい者の生活を支える保護者の高齢化、ぐあいのよくない高齢者による高齢者の介護、認知症が進行した単身高齢者など多様な支援が必要な事例が増えてきております。こういう困難事例では、福祉課、子育て支援課、健康増進課、地域包括支援センターなど関係機関が連携協力して、総合的、横断的な支援体制で家庭を支援しております。
 具体的な相談支援体制でございますが、現在、福祉課は、介護保険関係、障がい者関係、低所得者関係、高齢者関係を一つの組織として担当しております。相談に当たりましては、まず相談者のお話をお伺いし、相談者との信頼関係を築いて、家庭の状況やその他の状況を把握し、どのようなサービスがあるか、可能かの検討、各部門間、場合によっては他の機関との調整、支援体制や制度の説明、サービス開始の手続、サービス事業者との調整などを行い、対応をしております。今のところ、おおむね機能しているものと考えております。
 以上でございます。

◆14番(青木久男議員) ありがとうございました。
 そういう体制をとっておられるということで、安心はしたわけでございますけれども、町民の方は、やはりそういうシステムでいつも応じてくれるんだということが、わかっている、承知をしていることが、私は大事かなというふうに思います。いつでも、どんなことでも、そこに行けば相談してもらえるんだと、親身になって相談してくれるところがありますよというような意味で、看板でも立てたら、私はいいかなと思います。それはそれで、総合窓口になるのかなというふうに思いますので、ぜひそういうことをやっておりますということを知らしめるような方策を考えたらどうかなというふうに思います。
 地域共生社会の話をすると、またあれですけれども、やはりアウトリーチングのシステムというのも大事かと思います。これはまた後で構築するようなことになるかなというふうに思いますけれども、地域のほうに手を差し伸べる、それにはやはり地域と、あるいはいろいろな機関の手助けもなくてはならないということでございますので、ぜひ住民の方が生活に困っている、福祉の助けを求めているというようなときに、ここに行けば安心なんだというようなことがわかっているだけでも、生活上ほっと一息できるのかなというふうに思いますので、ひとつこれは再質問というわけではなくて、要望ということにさせていただきます。
 もしそういうような必要があったら、ぜひここに来れば、来ればというのは変な言い方ですね。私の考えでは、やはり来ればじゃなくて、本当なら出かけていって、支援をしなくちゃならないというようなことかなというふうに思います。そんなような考えでやっていただければありがたいというふうに思います。
 それでは次、緑化事業のほうの質問に移ります。再質問です。
 1番目に、南小の緑化事業、中でも芝生化、私も近くに住んでおりますので、そこを通るたびに横目で見まして、大分うまくいっているなと、この季節でも青々としている芝でございます。いいな、心休まるなと思う者の一人でございます。そういういいものばかりというわけでもないようでしたけれども、いい方がずっと多いのかなと思います。
 ほかの小学校にも、あるいは中学校にも、ぜひ予算をとって広げたらいいと思いますけれども、先ほどの答弁では、いろいろと検討するということでございます。この緑化事業は、県の予算なんですね。身近なみどりの交付金(学校分)という何かしゃれた名前なわけですけれども、この芝生化が決まって、事あるたびに、県の補助金とすばらしい名前がついているんですよというような話をさせていただいております。その補助金がとれればというのではなくて、とれなくてもやるんだというような気持ちでやっていただければと思うんです。
 それで、これは一つ提案なんですけれども、原市沼調節池に、栄一丁目と中島の間に、広大な池が、調節池があります。あの半分、相当な広いところに芝生が植えてあるんですね。あの芝生は、雨に二、三日埋もれていても枯れはしないと。下におりていってみると、しっかりと根づいておるというわけでございます。
 芝生屋さんの話を聞いたわけではないですけれども、芝というのは、そういうふうに養生して育てたもの、芝の農家ですね、畑に養生したものを切り取って、それで、それをまた違うグラウンドとかに植えれば、また数か月後には、あるいは1年ぐらいで、きれいな芝生になるようなことも伺っております。そういうようなものを県と相談して使うということができれば、3校分ぐらいは一気にできちゃうというふうに思っておりますけれども、そういうようなものを検討することも大事かなというふうに思います。
 身近なみどりの交付金というものがとられる、県のほうは、何というんでしょうか、これの附帯的なものというんでしょうかね。補助金は出しました、その後は知りませんよというんではなくて、何かしっかりした管理団体をつくるということを条件に、しかも会計等もしっかりした組織をつくるということで、その後も補助金みたいなものがあるんだというような話を伺いましたけれども、そこら辺の話も、それから、今までの管理する上で、費用的なものは余りかかってはいないのかなというふうに思いますけれども、今度、来年度以降またいろいろかかる、またどんな団体をつくっていったらいいのかという考えがありましたら、お教えいただければと思います。
 次に、南部大公園これは近所の人から、今回も複数の議員から、防じん対策云々ということで、やり方はこういうのでやったらどうかという話は伺いました。私は最初から、今までいわゆる防じん対策で対策してきたことが、余り効果がなかった。同僚議員からもそういう話がありましたけれども、ほとんど効果がない、お金もそんなにかからなかったのかもしれませんけれども、今回はそういうものではなさそうな気がするんで、よしと思います。
 ただ、どうなんでしょう。やはり風が吹けば飛ぶんでと、道路と同じように飛ぶのかな。そのメーカーのビデオを見ましたら、やはり風速10メートルとかになると飛ぶんですね、これはね。ですから、いずれなくなっちゃうのかな、そんなことを今心配してもしようがないです。とりあえず様子を見るということで、芝生化ができたら、地元の人にも、そういうような輝緑岩の舗装はいいけれども、私は最終的には芝生化をぜひというふうに思っているんですよという話をさせていただいております。これについては再質問はございません。
 それでは、先ほどの管理団体のほうの、管理費用のほうの再質問お願いいたします。

◎新井勉教育次長 青木議員の再質問についてお答えを申し上げます。
 初めに、校庭等の緑化事業についてはさらに推進すべきと考えるかどうかの中の、南小学校の校庭の緑化事業の費用関係でございますが、校庭芝生化に要した費用につきましては、工事費に622万9,580円、維持管理のための乗用芝刈り機、それから散水用のホース、スプリンクラーなどの購入に95万6,880円、合計で718万6,460円でございます。なお、当該校庭の芝生化工事につきましては、県のみどりいっぱいの園庭・校庭促進事業補助金を活用してございます。
 次に、維持管理費でございますけれども、今年度におきましては、散水程度となりますので、水道使用料は50万円を予算計上しております。なお、次年度以降につきましての県の補助金が3か年間活用できることから、肥料散布などの業務委託を実施してまいりたいと考えているところでございます。
 次に、日常的な維持管理である伸びた芝の刈り込みや散水につきましては、学校応援団を中心とした管理団体の構築に向け、学校を通じてボランティアの募集を予定しているところでございます。なお、学校においては、子供たちの組織として、グラスキーパー隊を結成したと聞いてございます。
 以上でございます。

◆14番(青木久男議員) ありがとうございました。
 やはり、小学校の、最初のほうに戻ります。芝生化、とてもすばらしいことかなと私は思います。先ほども壇上でその部分を読ませていただいたときに、わくわくしました。こういうわくわくする壇上での発言は余りなかったものですから。
 この南小の学区に、12月になってから配られた回覧板があります。回覧に、南小の校長の文書が載っております。ちょっと一部です、そこのところ読ませてください。6年生が第一歩、校庭の芝生に歓声というようなことでございます。そこのところ読ませていただきます。
 さて、校庭の芝生ですが、運動会でダメージを受けた芝生をきれいな緑に戻すため、養生期間を設けました。11月より体育の授業のみ芝生を使用し、芝生の状態を見てきましたが、20日より休み時間も使えるようになりました。6年生92名が記念すべき第一歩を踏み締め、その後、1年生から5年生も、固有名詞は避けます。体育主任の合図で芝生に突入、鬼ごっこで駆け回ったり、寝転んだり、相撲をしたりするなど芝生の上で大はしゃぎ。思い思いに芝生の感触を味わい、歓声を上げて遊んでいました。芝生化して3か月がたち、いろいろなことがわかってきました。長所として、子供のけがが少なく思い切り運動ができる、風が吹いてもほこりが立ちにくい、夏場の体感温度が違う等があります。
 以上のとおりでございます。ぜひ、隣の小学校、そしてまたその隣の小学校、順番はどうでもいいです、中学校等にもこれを本格的に導入することを強く訴えて、この項の質問は終わります。
 次に、スポーツ施設の拡充ということでございます。
 先ほどご答弁いただきました。結構スポーツ人口多いんだなというふうに思っております。最初に、先ほどの答弁で、平成28年度の延べ利用者が約30万人というのにはびっくりしました。そんなにいるのかな、365日で割ると820名という、1日ですよ、でございます。雨の日もありますし、そういう使えないときもあるわけですから、驚異的な数字かなと思うんですけれども。ここのところをもう少し、800人はどうかなと思うんですけれども、もしご説明いただければありがたいというふうに思います。
 体協加盟9団体のうち4団体は伺いました。残り5団体、全部言ってもらえればありがたかったんですけれども、どういうような団体がそのほかにあるのか、ちょっとその名前と人数をお願いいたします。
 それから、丸山スポーツ広場でございます。現在A・B・C・Dと4面ありまして、C・Dが全天候型、オムニとか芝生、人工芝というのではないんですけれども、雨が降っていなければできるというような全天候クレーというんでしょうか、でございます。当然そういう雨がさっきまで降っていても、隣のクレーコートは、きょうは無理だと、あるいは、あしたも無理かもしれないというようなときに、もうプレーできるわけですから、予約していた人は、キャンセル等が格段に少なくなるということで、しかも何か足にいい施設だというふうに伺っております。
 先ほども要望があったと、残りのA・Bもぜひということでございます。そういう要望があるわけですので、ぜひ、これは私からもできるだけ早くやっていただければありがたいと思います。
 テニスコートではA・B・C・Dとありまして、BとCの間がクレーから、先ほどの全天候型になるわけですけれども、雨がやめばできるわけですけれども、Cコートでやっている球がそれたりしますと、いわゆるそのクレーコートのほうに行ってしまうんですけれども、そのボールを拾いに行くとやはり足跡が残ったり、これは大変クレーコートにはいけないことなんですね。
 それをとりに行きたいのはやまやまだし、ということで、あるいはとりに行ったとしてもぬかるみにボールが入ってしまえば、そのボールはちょっと使えないというようなこともありますので、ぜひ、私、前にもお話ししたことがあるんですけれども、その境にちょっとしたフェンス、そんなに高いのじゃなくて結構ですよ。ボールが転がったものをとめられるぐらいでも、大きく防げるのかなというふうに思いますので、そういうフェンスなんかは検討したらどうかなと、これ一つ提案しますけれども、お考えをお願いいたします。
 それから、利用者の話では、あそこは結構スポーツ関係で使って、いろんな人が、日曜日にサッカー等あるいはテニス等で使っておりますけれども、何か、トイレの中より周りがちょっと臭いというような話を伺います。トイレの中が臭いのはしようがないとしても、しようがなくはないんですけれどもね。廊下あたりもにおうと、ですから、そこら辺を少し強制換気するようなものがあったら、またいいのかなというふうに私は思いますので、一つ対応できればありがたいと思います。
 それから、記念公園でございます。このテニスコートはクレーでございます。3面ございます。これは、クレーは、本当に足腰にいいということで貴重なんですけれども、いかんせん手間暇がかかるものでございます。ここもぜひ、全天候化するようなことを検討していただければありがたいというふうに思います。
 パブリックルームで卓球をやる方がおられます。伊奈中の武道館で卓球をやっていた方が、そちらに移って、ゆめくるでもあるんですけれども。パブリックルームで卓球をやっている方から、ちょっと卓球台がひどいですよというような話で、ネットもいわゆる台と台の間に張るところが朽ち果てていまして、斜めに張っているんですよというような、あるいは、4本ある脚のうち1本はちょっと長さが違うんで、そこに突っかいものをしているんですよとかという。ええっと、びっくりしましたけれども、そういうようなことでは、スポーツをたしなむ健康づくり、そういうものの名折れでございますので、これは早急に対応したらどうかなというふうに思います。
 最後に、いろいろと要望をさせていただきます。余りこういう要望はしたことはないんですけれども、中学校のテニスコート、グラウンドの上にネットを置いただけなんですね。ですから、もし不都合があればテニスコートを動かせるわけですよね。そういうふうに移動式のテニスコートは便利かもしれませんけれども、これはテニスをやるのにはふさわしくないものかな。前は軟式テニス場で3面あったんですね、これは立派なテニスコートだったんですけれども、それが都合で使えなくなってしまって、それ以来、校庭のあちこちを行ったり来たりしているわけですけれども、ひとつここも、中学校の一つの部活動の一環として、もう少し、例えば、グラウンドの端のほうとかそういうところを有効的にテニスコートに使えないのかな、ほかの伊奈中とか小針中には、そういうようなしっかりしたものがあると、南中だけ、ちょっとそれではかわいそうかなと思いますので、ぜひ、こういうものも検討していただきたいと思いますけれども、お考えを伺います。
 以上でございます。よろしくお願いします。

◎新井勉教育次長 青木議員の再質問に、順次お答えを申し上げます。
 体育協会加盟の残り5団体の各人数でございますが、サッカー協会が7チームで187名、バドミントン連盟が4チームで136名、ゴルフ連盟120名、卓球連盟が5チームで76名、バレーボール連盟が4チームで70名の登録でございます。
 次に、各体育施設の年間利用人数はでございますが、記念公園のテニスコートが約1万2,000人、記念公園の第一野球場と第二野球場の合計で約4万人、南部大公園が約2万6,000人、少年スポーツグラウンドが約1万7,000人、丸山スポーツ広場のテニスコートが約2万9,000人、サッカー場が約3万6,000人、学校開放施設である小針小学校の校庭が約2万人、体育館が約1万4,000人、小室小学校の校庭が約1万人、体育館が7,000人、南小学校の校庭が約600人、体育館が7,000人、小針北小学校の校庭が約1万3,000人、体育館が約2万7,000人、伊奈中学校体育館が約8,000人、小針中学校体育館が約6,000人、南中学校の体育館と武道館を含め約2万8,000人の利用がございます。
 また、指定管理者が管理しているゆめくるの体育館が約5万4,000人、トレーニングルームが約3万5,000人の利用がございます。
 町管理の年間施設利用者の延べ人数が約30万人、指定管理者施設の年間施設利用者の延べ人数が約8万9,000人となります。
 次に、丸山スポーツ広場の管理棟のトイレの臭気についてでございますが、トイレ内に換気扇は設置してございますが、さらに調査し改善してまいりたいと存じます。
 次に、丸山スポーツ広場テニスコート2面を人工クレーのコートにということでございますが、さきにご答弁申し上げたとおり、財政面を考慮し検討しているところでございます。なお、現在においては、雨上りの後、水のたまったクレーコート内にボールが転がり汚れてしまうこともございますので、改善策につきまして研究してまいりたいと存じます。
 次に、パブリックルームの卓球台でございますが、伊奈中学校内にあった武道館を取り壊したときに、パブリックルーム内に置かせてもらい、利用していただいているところでございます。複数の方が利用いたしますので、出し入れの際に表面を傷つけてしまうこともございますので、卓球台の状態を確認し、対応してまいりたいと存じます。
 次に、南中学校テニス部の使用するコートの現状と改善策でございますけれども、現在、南中学校の校庭を利用している部活動は、サッカー部、陸上部、テニス部でございます。議員ご指摘のテニスコートにつきましては、以前、部活動棟前にありました。サッカー部の使用するグラウンド部分と干渉してしまったため、ことし3月に県道側に移設し、整地をしたところでございます。
 また、学校の体育活動に支障を来さぬよう、工作物は設置せず、移動式ネット、フェンスを使用しているため、ほかの中学校と比べ簡易的なものとなっております。今後、テニスコートにつきましては、新たに校庭を使用する部活動が生じた場合や、現状の中でもより活動をしやすくする場合等、状況に対応できるように、学校とも十分な調整を図ってまいりたいと存じます。
 以上でございます。

◎塚本精一都市建設統括監 青木議員の再質問の所管事項につきましてお答えを申し上げます。
 記念公園のテニスコートを全天候型化してはどうかでございますが、記念公園テニスコートの構造につきましては、クレーコートとなっているため、雨天時や雨天後すぐには利用できない日がございますが、青木議員ご提言の丸山スポーツ広場の人工クレーコートのような全天候化の改修につきましては、1面の改修工事費が約2,300万円と高額となり、厳しい財政状況の中で、改修は難しいものと考えております。
 町といたしましては、現在のクレーコートの適切な維持管理を実施して、ご利用いただきたいと考えております。ご理解を賜りたいと存じます。



14番(青木久男議員) 30万人の延べ人数も多いということで驚いたわけですけれども、実はもっと多いんだと。ゆめくるのほうは入れていませんよと、指定管理者のほうは。そっちのほうの人数が8万9,000人、9万人だと39万人、何だかんだで40万人、延べですけれども、使っておられるということでございます。
 スポーツというものは、町長も何度も言っておられるとおり、健康づくり、そして親睦等々ですごく効果のいい、町民憲章そのものにも書いてありますね。例えば、70過ぎで80歳近くなってもゴルフをやったり、テニスをやったりという方が多々おられます。そういう人たちは、ゴルフをやったりテニスをやったり、あれで体を動かしたりしているから元気なんだというふうに私は思います。逆のこともあるんだよと言いますと、逆のことというのは何かと言ったら、元気だからテニスをやったりゴルフをやったり運動しているんだということでございますけれども、そうじゃなくて、やはりいろいろ体を動かしているから元気なんだというような考えで進めていけば、私は町の福祉、体づくり、町民の夢ある伊奈町づくりに大いに貢献するのかなというふうに思います。
 1点だけ、私いろんな声を聞きまして、先日、丸山コートの管理棟へ行ってきました。そうしたら、やはりトイレのところ空気口だけなんですね、自然の。換気扇はどこにもなかったように思うんですけれども、先ほど換気扇は取りつけてありますというんですけれども、いかがなものでしょうか。私は見ていないんですけれども、どこについているんですか。在のクレーコートの適切な維持管理を実施して、ご利用いただきたいと考えております。ご理解を賜りたいと存じます。◎辻本一也生涯学習課長 トイレの中の換気扇でございますが、小さな換気扇ですがトイレの中についているということは、管理人のほうに確認したところ、ついていますということで、答えをいただいております。
 以上でございます。


◆14番(青木久男議員) ここでついている、ついていないをしてもしようがないですけれども、小さな換気扇というのは目に見えないような小さな……
   〔「仮設トイレはついていますよ」と言う人あり〕
◆14番(青木久男議員) 仮設トイレ、ごめんなさい、私は管理棟のことを言っているんですよ。
   〔「仮設トイレにはついている」と言う人あり〕
◎辻本一也生涯学習課長 トイレの中の換気扇でございますが、小さな換気扇ですがトイレの中についているということは、管理人のほうに確認したところ、ついていますということで、答えをいただいております。

 以上でございます。

◆14番(青木久男議員) はい、ついているということでございますけれども、私が行ったらついていなかったんでね。だから臭いのかと思ったんですけれどもね。じゃ、それはそれで結構です。
 山本議員も、恐らくこのスポーツ宣言をしたときあたりから議員をやっておられるのかなというふうに思います。35年もたっているわけです。また、スポーツ等には大変造詣の深い方でありまして、町のスポーツにも随分寄与しておられる。まるでスポーツのほうは何でもできるということで、大変うらやましいですけれども、そういうように70半ばになっても元気でということは、やはりスポーツのおかげかなというふうに思います。
 ちょうど質問を予定していたものは全て終わりました。ちょっと細かいところの質問等も丁寧にお答えしていただきまして、また、町長には大所高所からご答弁いただき、大変ありがとうございました。
 これで、私の質問を終わります。ありがとうございました。

 
12月13日の議会最終日に以下のの通り訂正がありました


◎辻本一也生涯学習課長
 青木議員の一般質問に対する答弁内容につきまして誤りがございましたので、訂正させていただきたいと存じます。

 訂正の内容でございますが、丸山スポーツ広場管理棟のトイレ内に、換気扇を設置していると答弁いたしましたが、換気扇ではなく換気窓の誤りでございました。
 訂正し、おわび申し上げます。