青木久男ホームページ

議会議事

平成26年12月議会本会議にて
一般質問


 議席番号13番、民主党の青木久男です。通告に従い順次、質問いたします。

 質問の第一は文化財保護についてです。ある百科事典によると文化財とは人間の文化的,生活的活動によって生み出され,残されているもののうち,特に歴史的,文化的価値の高いものをさす。一般的に,その範囲は,建築,美術をはじめ,古文書その他の考古資料,演劇,音楽,祭礼,生活用具などの民俗資料,学術的に重要な理科学資料,また,形には残らないが伝承される技術としての無形文化財などがあるとされています。文化財保護法では地方自治体は文化財で区域内にある重要なものを指定して保存、活用等必要な措置をとらねばならないとあり、町にも同様な条例があります。

質問事項に入ります。まず、町指定文化財にどのようなものがあるのか名称と保存場所を伺います。町ホームページには文化財として写真とともに適切な説明文が載っていますが、現在17件指定されていると聞いていますが16件?しか確認できないのでお伺いいたします。


 次に、町指定文化財とは言わないまでもそれに近いか、あるいはその他の文化財ということで町区域内にある一般的な文化財についてお伺いします。今回の文化財に関する一般質問の主眼はどちらかというとここにあります。区域内にある、いわゆる文化財を保存し、その活用を図ることは住民にとって郷土の認識を深め、愛着を持ついい機会になります。そのためにはまず、どこに、どんな文化財があるのか確認しなくてはなりません。そこで町内文化財の把握状況をお伺いいたします。町所有の絵画、古文書等目録あるいはそれに似たものはいかがですか。地域にある有形、無形の慣習や、用具、生活の具等さらには民間の所有する極めて文化的なものの把握状況もお知らせください。

 
 3番目は文化財の収集、保存についてです。埋蔵文化財については計画的に発掘調査をしておりますが、それと合わせて他の文化財の収集状況を伺います。民間所有の文化財では保存に支障をきたす時がないとは限りません。前述のとおり郷土の文化財は住民みんなの宝とも言えます。町では可能な限り収集保存策を取るというのが懸命と言えます。購入するもよし、一時借り受けるのもよしと考えます。また、収集した文化財はどこに保存してあるのでしょうか。文化財はそのものに応じて其々保存方法が異なるかもしれませんがその保存方法を伺います。


 この項の最後になります。保存文化財の閲覧について伺います。

収集、保存の文化財は可能な限り住民に展示することによってその価値が増し、当初の目的が達成されるものです。町には既に郷土資料館がありそこでは昔からの生活用具等、その目的にそった展示が常設でありますが、以上のような様々な文化財を展示するには安全面からも問題があります。そこで郷土資料館以外に保存されている文化財の展示場所、展示方法をお伺いし、あわせてその閲覧状況はどうかお伺いします。


 伊奈町の歴史的な古文書や書画あるいは民間にある広い意味の文化財を常設展示する場所を検討したらどうかお伺いいたします。


 質問事項の第二は、技能功労者表彰制度についお伺いいたします。毎年11月の勤労感謝の日が近づくと優れた技能の持ち主の表彰がニュースになります。今年度の政府主催の現代の名工には埼玉県から2名の方が選ばれました。そのうちの一人は16歳のときに近所の板金工に弟子入りし程なく独立、50歳のとき彫金に入りほとんど独学でその技術を磨いた人です。現在68歳で、近くの高等職業訓練校で100人以上に技術を教えてきました。優れた技能とともにその技能の後継にも貢献したことが評価され受賞されたもの思います。またこのほど、ユネスコの無形文化遺産に日本で手漉き和紙の製作技術が3件登録されました。そのうちの1件は小川町、東秩父村の細川紙で同じ県内に住むわれわれにとってもうれしい出来事でした。伝統的な優れた和紙の製法は教えるもの、教わるものがいて代々受け継がれてきたものです。

 国レベルや県レベルでは優れた技能の保持者でかつその技能の承継に尽力した人を表彰する制度があります。選考基準の差はあるかもしれませんが、町内にもこのような制度がほしいと思います。技能者のよい励みになるし、卓越した技能、技術は継承されなければなりません。けして派手でないが現場でこつこつ地道な努力をしている各種技能者の功労をたたえることは大いに意義深いものであります。

 この件について既に実施している他市町村の表彰規定は概ね、目的として、永く同一の職種に従事し、技能の向上、後身の育成に貢献した技能者を技能功労者として表彰することにより、その社会的、および経済的な地位ならびに技能水準の向上を図ることがあげられています。推薦職種は大工、とび職、左官から、途中省略し、美容師、理容師、はり・きゅう・あんま師等々で、全37職種およびその他、長が適当と認めるものとなっています。

 伊奈町においても、優れた技能の発展、継承に功労のある技能者を表彰する制度を導入したらどうかお伺いいたします

ベルでは優れた技能の保持者でかつその技能の承継に尽力した人を表彰する制度があります。選考基準の差はあるかもしれませんが、町内にもこのような制度がほしいと思います。技能者のよい励みになるし、卓越した技術は継承されなければなりません。けして派手でないが地道な努力をしている各種技能者の功労をたたえることは大いに意義深いものであります。

次のようになっています

 伊奈町においても、優れた技能の発展、継承に功労のある技能者を表彰する制度を導入したらどうかお伺いいたします。


◎大塚守一教育次長 
青木議員のご質問のうち、1、文化財(有形、無形)保護についてにつきまして順次お答えを申し上げます。
 初めに、1、町指定文化財にどのようなものがあるかでございますが、町指定文化財は、小貝戸区清光寺の木造聖観世音菩薩立像、志久文化財保存会の薬師如来像と十二神将像、山車、みこし、北本区の建正寺の鉄造阿弥陀如来立像、氷川神社の大杉と松平伊豆守信綱公より拝領の短刀と硯箱、下郷区法光寺の十三仏板石塔婆と守覚親王の書、下郷区在住田中氏所有の伊奈氏屋敷跡の原形図、願成寺の伊奈熊蔵忠勝の墓、桂全寺の春日家の墓と大むくの木、小針神社の大杉、小針小学校の大いちょうの14種でございます。
 次に、2、町にある一般文化財はどうかの1、町所有でございますが、郷土資料館内にある展示資料、西光寺の板碑、寄贈された工芸品、歴史資料、古文書などのほか、人間国宝であった故田口善国氏の作品及び道具などがございます。
 次に、2、地域所有でございますが、羽貫地区、大針地区のおはやし、小針神社の富士講、下郷地区にも富士塚の富士講とふせぎ、柴、中荻地域ではお獅子様など、昔からその地域に伝わる習俗がございます。
 次に、B民間所有でございますが、町内に古民家と言われる江戸時代に建築された家屋や企業、神社、寺院、個人所有の建物において保管されている仏像、石造物等が代表的な文化財であると考えられます。町内にある全てのものを把握することは難しいと存じますが、各種情報をもとに現地調査等により、多くの文化財の把握に努めてまいりたいと存じます。
 次に、3、文化財の収集、保存状況はどうかでございますが、町所有の文化財につきましては、主に郷土資料館において展示、保管しているところでございます。また、発掘で出土した土器などは、タグに遺跡名と日付、出土地点などがわかるように分類され、専用ケースに入れて倉庫で保管しております。
 次に、4、保存文化財の閲覧についての@展示場所、展示方法でございますが、現在は郷土資料館において展示しているほか、役場職員ホールにおいても展示ケースに格納してございます。
 次に、A閲覧状況でございますが、町で所有しているものについては、閲覧可能ではございますが、個人所有の文化財の閲覧につきましては、公開をお願いをしていくことになりますので、その方法について今後検討していきたいと存じます。
 次に、B常設展示の考えはでございますが、現在の郷土資料館は古民家を利用して運営しておりますが、耐震改修促進法の関係もあり、来年度末までに南中学校の余裕教室を改装し、郷土資料館内の文化財及び町で所有している美術工芸品や土器などを展示する予定でございます。開館、運営方法につきましては、授業等への影響がないよう学校側とも協議し、多くの方々に見ていただけるよう研究してまいりたいと存じます。
 以上でございます。

◎長島晴夫くらし産業統括監
青木議員のご質問の2、技能功労者表彰制度について、1、すぐれた技能の発展、継承に功績のある技能者を表彰する制度を導入したらどうかにつきましてお答えを申し上げます。
 現在、埼玉県におきましては、優秀な技能をお持ちの方々を表彰する制度といたしまして、彩の国優秀技能者表彰や彩の国青年マイスターなどがあり、近隣の上尾市や桶川市におきましても同様の制度が導入されているところでございます。
 当町におきましては、技能功労者表彰制度はございませんが、日々研さんを積み、みずからの技術力の向上や後進の指導、育成に努められた方々を表彰することは、次世代への技能の継承や地域産業の発展に大きく寄与するものと考えております。
 今後、表彰制度の導入につきましては、近隣市町村の実施内容を伺いながら前向きに検討してまいりたいと考えております。
 以上でございます。

◆13番青木議員
 それぞれ答弁ありがとうございました。
 町指定文化財については、改めてお伺いした理由は、ホームページを見ますと、公式ホームページですけれども、文化財の紹介欄が2つあるんですね。1つは「文化財」というタイトルで、そこには写真とちょっとした説明文が載っております。もう一つのほうの案内のほうは、「文化財一覧」というタイトルになっておりまして、そこには1行ずつ、簡単ですけれども場所、名前が書いてあるわけです。
 その2つの中で、先に話ししました文化財のほうは17件ほどあるんですけれども、文化財一覧のほうは15件しかないんですね。何が抜けているのかと見ましたら、小室氷川神社の松平伊豆守拝領の短刀と硯が抜けています。それから、町内在住の田中氏所蔵ということで、伊奈氏屋敷跡原図というのが抜けておるんですけれども、どういうわけなのか、お伺いしたいと思います。そして、また、その2つは町内にないから載せていないのかなというふうな勘ぐりもしたんですけれども、そういうことではないのかどうか。私、田中家の伊奈氏屋敷跡原図は、大分前ですけれども、今は野田市になりました旧関宿町、関宿城博物館、県立ですけれども。そこに行ったときに、その原図が掲載されてあったんですね。ですから、こういうところに飾ってあるんだと、伊奈備前守は治水の神でもありましたので、江戸川のほとりにふさわしいから寄贈を受けたのか、あるいはレプリカを飾ってあるのかわかりませんけれども、そういういいものがあるのでしたら、ぜひ伊奈町にもそういうものを展示する場が欲しいなというふうに思った次第です。
 町の文化財、町有文化財について、西光寺の板碑等々幾つか紹介されました。人間国宝田口氏の作品までですね。それが現在、どういうところにしまわれているというのはおかしいですけれども、置いてあるのか、あるいは保存しているのかということを再質問したいというふうに思います。
 埋蔵文化財のほうの土器は、先ほどロッカー等に入っていると、倉庫に入っているというふうに伺いましたけれども、それ以外の、最初にお話しいただいた町所有のものはどういうところに保管して、我々が見たいときにはどうしたらいいのか。町の所有ですので、公有物だというふうに私は考えております。
 また、地域所有の有形・無形の文化財があると思います。先ほども紹介していただきました、そういうものの集録というのはどういうふうになっていますか。ビデオですぐ見られる体制になっているのか、保存並びにいわゆるどういう行事なのかがわかるようなものを、展示形式みたいなものでも対応できるような形になっているのかどうか、お伺いいたします。
 それから、南中学校の余裕教室を利用して、27年度末までには郷土資料館にあるものも含めて、そちらに先ほどの文化財、人間国宝の文化財とか、あるいは寄贈された工芸品とかそういうもの、あるいは土器とか展示する、できる限りそこで展示するというような考えだと思うんですけれども、どういうものをそこで展示するように考えておられるのか、もう一度ちょっと確認したいと思います。
 例えば、人間国宝の作品なんかもそこへ展示するのかどうか。あるいは、先ほど人間国宝の田口さんのものは非常に貴重なものかなと思うんですけれども、どこか金庫か何かに入っているのかなというふうにも思うんですけれども、私の質問ですので、もしわかりましたらお願いいたします。
 資料館の、私は現在の常設展示場所の考えはないかというのは、現在資料館にあるもの以外のもので町所有の文化財等々、あるいは地域のもの、ライブラリーみたいなものが閲覧できるような場所を考えていたんですけれども、先ほどの答弁ですと、資料館にあるものも含めてと、耐震改修云々ということでの話ですけれども。それでは、南中学校のほうにできる余裕教室を使った展示場所というのは、常設だと思うんですけれども、郷土資料館の分館みたいな考え方でよろしいんですか、それとも、あるいは現在の新宿にある郷土資料館はどんなふうにするように考えているのか、お伺いいたします。

◎大塚守一教育次長
 青木議員の再質問にお答え申し上げます。
 町のホームページに掲載してある文化財一覧と文化財の説明の内容が違うということでございますが、文化財の一覧につきましては、町内に所在があり、文化財マップに表記してあるものの説明でございます。文化財につきましては、町の指定を受け、町外に所在しているものも含め表記説明してありますので、内容に差があるものでございます。
 今後、表記の方法につきまして、利用者に誤解を与えないよう改善をしてまいりたいと存じます。
 次に、信綱公より拝領の短刀と硯箱、田中氏所有の伊奈氏屋敷跡原形図の保管場所ということでございますが、信綱公より拝領の短刀と硯箱、伊奈氏屋敷跡の原形図の保管場所につきましては、1点目の信綱公より拝領の短刀と硯箱は、所有者がさいたま市大宮区にある県立歴史と民俗の博物館へ寄託しており、博物館において保管されております。伊奈氏屋敷跡の原形図につきましては、所有者本人により保管されていることを確認しております。
 次に、田口善国氏の作品の保管場所でございますが、故田口善国氏の作品の保管場所につきましては、埼玉県立近代美術館へ寄託しており、美術館において保管されております。なお、田口氏の作品の一部につきましては、町の庁舎で展示公開をしているところでございます。
 次に、無形文化財の保存についてでございますが、無形文化財の保存につきましては、ビデオなどにより撮影し、多くの方にごらんいただくとともに、後世に残していけるよう保存していきたいと存じます。
 また、南中学校余裕教室へどのようなものを展示するかということでございますが、今後、レイアウト等を検討いたしまして、どのようなものを配置、あるいは教室の最も効率的な見学順路等を検討していきたいと存じます。また、南中学校の余裕教室の資料館につきましては、分館という位置づけではございません。現在、小針新宿にございます郷土資料館につきましては、耐震改修法の関係で全面閉鎖といたしております。また、古民家の活用につきましては、今後、財政状況等を考えながら、利用・活用方法について検討していく所存でございます。
 以上でございます。
◆13番青木議員
 ありがとうございます。
 恐らく、私もどうして載っていないのかなと思ったんですけれども、そういう理解でよかったのかなというふうに思います。また、個人のものですから、場所まで教える必要あるのかどうか、ちょっと変な話ですけれども。
 そうすると、関宿町美術館にあったものはコピー商品、レプリカだったということでよろしいんですね。大事なものですから、陳列して何かあったら大変ですので、大体レプリカを置いておくのが普通なんです、これはね。大切なものは、もう金庫かどこかへ置いておくという展示方法しかないのかなというふうに思います。
 田口氏の作品が北浦和の近代美術館に行っているということで、そこでは陳列されているんでしょうか。それとも、例えばそこへ行った人が、これ伊奈町の田口氏のものだよというようなことでよく眺めるというのは変ですけれども、ことはできる状況になっているのか。あるいは、もしそうでなければ、来年あたりに発足する新しい資料館に引き取ったらどうかなというふうに私は思うんですけれども、陳列されているかどうか。
 それから、先ほど私質問した中で、町所有の板碑は西光寺にあるというのはいいんですけれども、古文書とか工芸品とか、幾つか答弁がありましたけれども、そのそれぞれについてどういうところに置いてあるのかということを教えていただければありがたいと思います。例えば、古文書なんかは、2階のロビーというんですか、そのところに無造作に置いてあるのかということです。そういうことでないならば、そうでない、場所を教えていただければありがたいと思います。
 以上です。
◎大塚守一教育次長
 青木議員の再々質問にお答えを申し上げます。
 故田口善国氏の作品でございますが、埼玉県立近代美術館に寄託をしておりますが、過去に平成9年に一度展示をした経緯がございます。現在は展示はしておりませんが、保管という形でお願いをしているものでございます。
 また、古文書の保管場所はということでございますが、非常に光あるいは熱等に弱いものでございますので、現在は役場の耐火書庫に保管をしている状況でございます。
 以上でございます。
◆13番青木議員
 古文書はわかりました。
 民間から寄附された工芸品という、先ほどありましたけれども、それはどこにあるんでしょうか。あるいは、歴史資料という町所有の文化財に、一般的な文化財ですよ、ありましたけれども、それはどこにあるんでしょうか。
 それから、もう一つというか、南中学校余裕教室を使った常設展示場所というのは、現在、郷土資料館にあるものを持っていくということで、私それは考えもしていなかったんですけれども、郷土資料館にあってさまになるものもあるし、教室に持っていったらちょっと違和感があるかなという気もするんですけれども、それはともかくとして、郷土資料館がそちらに移るんだということでよろしいんですか、別館でも何でもないんでしたらね。
 2点、よろしくお願いします。
◎大塚守一教育次長
 青木議員のご質問にお答えを申し上げたいと存じます。
 民間から寄贈された文化財の展示場所でございますが、現在、下郷の稲橋さんという方から寄贈を受けたものにつきましては、役場の職員ホール、中2階にございますが、そちらのほうで展示をしている状況でございます。
 また、常設展につきましてでございますが、どういったものをということでございますが、これからいろいろ、先ほど申し上げましたように、光に弱いもの等ございますので、予算等の状況を見て展示ケース等を購入、展示できるかどうかにつきましても検討してまいりたいと思います。
 以上でございます。
◆13番青木議員
 ありがとうございました。
 しっかりした展示場所というのがあるならば、民間の方でもそういうところに、家に置いておいてもしようがないとは言いませんけれども、また、文化財とは言わないまでも、極めて文化的価値の高いものを寄贈するような用意があるというような方もいないわけではないので、ひとつそういう方も十分利用して活用していっていただければありがたいと思います。


 次に、2番目でございます。
 技能功労者表彰制度でございます。この技能功労者表彰制度については、上尾市ではもう長い間、市長決裁で毎年行っておるようでございます。それで、今年度の11月23日だったと思いますけれども、毎年表彰されるその中で、ことしは18名の方がそれぞれの分野で表彰を受けたようでございます。ケーキ職人とか畳職人とか、あるいは理容師、クリーニング業等々、あらゆる技能を持っている者の中から選ばれた方だというふうに思います。上尾市と伊奈町の人口差が5分の1とか6分の1になっていますので、伊奈町では毎年18名というわけにはいかないかもしれませんけれども、3名とかぐらいでしたらできるのではないかというふうに思っております。また、少ないようでしたら該当なし、あるいは隔年に一度というような表彰制度であってもいいかなと思います。
 先ほど、検討しますということで、その前に前向きに検討しますという答弁でございました。検討しますというのは一般に検討するということだそうで、前向きにという言葉がつくと非常に検討するんだと。恐らく一、二年の中にそういう実施されるという感触を得ちゃっていいものかどうか、最後に1点だけお伺いいたします。
◎藤村伸一産業振興課長
 青木議員の再質問にお答えを申し上げます。
 技能功労者表彰制度につきましては、技能の向上並びに後進の育成に寄与するものとして、上尾市、桶川市や北本市等でも同様の表彰制度がございますことから、当町におきましても、平成27年度中の導入を目指し、表彰基準や制度の運用方法等について鋭意、調査研究してまいりたいと存じます。
 以上です。
◆13番青木議員
 どうもありがとうございました。
 以上で一般質問を終わります。