《
2005.06.15. 伊奈町議会一般質問》
8番民主党の青木久男です。ただいま議長から発言の許可をいただきましたので通告に従い順次質問させていただきます。
なお、前段者と重複する内容のものもありますが、質問を続けさせていただきます。
私の質問は1、公共施設の管理運営について2、既存社会資源を活用した福祉施設の推進を3、図書館運営について、そして4、テニスコートについてであります。
まず、公共施設の管理運営についてでございますが、2003年地方自治法の改正により地方自治体は自己の所有する公共施設の管理運営をそれまでの外郭団体等公的団体への管理委託のほか非営利法人NPOや民間事業者にも任せることができるようになりました。これは多様化する住民ニーズにより、民にできることは民にとの発想の元、民間の経営手法を公共施設の管理運営に導入し、サービスの向上、経営効率をあげ、もって、経費削減を図ろうとするものでその点では大いに関心のあるところでございます。公園や、ホール、児童福祉施設など民間に管理がゆだねられる可能性の高い施設は結構あります。先日じかにお話を伺った三島市の場合、これまで市が直接行ってきた市民文化会館、市民体育館、グラウンド、テニスコート、市民温水プールなどの公の施設の管理運営をこの17年度から民間団体に任せており、おおむね好評との評価を市民から得ているとのことです。同市は文化会館等の経営上運転コストの節約がかねてからの課題だったことから早くから民間委託を検討、市民サービスが向上すること、経費削減になることの二点を絶対条件にじっくり検討、周知を図りこの春からの条例化を図ったとのことでした。さらに同市では昨年から市内一小学校で採用された学童保育の指定管理者制度が、今年4月からは3団体増えて4団体になっているとのことです。
以上三島市の一例を申し上げましたが、自治法改正以後各地で本制度の導入が検討実施され今では枚挙にいとまが無いほどです。近くでは瓦葺のつつじ苑でも指定管理者を指定しているとのことです。
指定管理者制度が従来の管理委託制度と明確に異なる点は指定管理者に対し、行政処分たる利用の権限が与えられることにあり、運営上公平の観点からのチェックも欠かせません。それはともかく法の改正では施行から3年以内に地方自治体は直営または公的団体などに管理委託していた施設について直営か指定管理者導入かを決めなければならないわけで今からの検討が望まれるわけでございます。そこで具体的な質問になりますが、スポーツ施設、福祉施設、文化施設等で現在町が公的団体へ管理委託している事業についてその内容、件数をお伺いし、合わせて、いまこそ、民力たみ力町長の公約、を行政に生かし経営効率を図る好期と見るが町長の考えを伺います。
次に2、既存社会資源を活用した福祉施設の推進をについてお伺いいたします。
厚生労働省の資料によりますと、住民が住み慣れた地域で暮らし続けることができるようにするため、また、地域再生や三位一体改革などの観点も踏まえ、各地方公共団体が地域の実情に合わせて裁量や自主性を生かしながら介護サービスの基盤を整備することを支援する交付金「地域介護・福祉空間整備等交付金」が創設されました。
これの市町村への交付金は・・・地域密着型サービス、介護予防拠点など市町村内の日常生活圏域で利用されるサービス拠点を整備するための交付金で市町村は1、日常生活圏域を単位として2、さまざまな介護サービスの面的な配置構想を基に3、今後3年以内に実施する基盤整備事業を明らかにした「市町村整備計画」を策定し、国に提出する。ただし平成17年度は介護予防拠点の整備のみを盛り込んだ市町村整備計画を策定することも差し支えない。交付金は各市町村で弾力的な運用が可能で1、地域におけるサービス基盤の整備状況や既存の建物の活用状況などを踏まえて、各事業者への助成の程度を柔軟に変更可能2、交付金総額の範囲内で整備量を増やすことが可能・・・とおおむねこのような内容であります。対象事業は地域密着型サービス等の拠点として、認知症対応型ディサービスや29人以下の小規模特養等、ほかに介護予防拠点、地域包括支援センター、生活支援ハウス、等々で客観的指標とし国で高齢化率の高い地区優先であること、政策的指標としては商店街の空き店舗や企業の空き室等の既存社会資源の活用が図られていること等が条件といわないまでも交付金加算要因として挙げられております。そこで、質問ですが、これらに活用できそうな当町における教室、商店街店舗、民家、企業の従業員寮、社宅等既存社会資源の遊休実態はどうかお伺いいたします。また自宅に程近い施設での介護等を望む声も多い中、これら遊休社会資源の積極的活用による福祉施設を推進すべきとの考えから、日常生活圏域で整備すべきサービス基盤に関する市町村整備計画の(本年度)取組みと将来予定についてお伺いいたします。加えて、上記客観的指標である、向こう10年間の65歳以上人口の増加率、65歳以上の一人暮らしおよび夫婦のみの世帯割合、および福祉施設の充足率(福祉施設の総定員の要介護2以上の認定者に対する割合)はどう把握しているのかお伺いいたします。
3番目は町立図書館についいてお伺いいたします。開館時間や休館日状況について、図書館という資産をさらに有効活用し、住民ニーズに的確に応えるためにも、もう少し早めの開館が切望されるし、休館日はなるべく少なくする方策は取れないものかお伺いいたします。また、未返却本の処理、紛失本の割合、処理状況をお伺いいたします。
最後に町立テニスコートについて若干お伺いいたします。町テニスコートは全面がクレイで足に優しく、しかも割安な料金で誰もが気軽に利用できることから利用者も年々増加し結構なことだと思います。しかしながら、コート整備の不備からかどうか分かりませんが、でこぼこがありボールがイレギュラーしてしまう等の苦情も耳にするところでございます。これまた民間と比較するつもりはございませんが、夕方には念入りにローラー等で整備をし、雨上がりは最良のコンディションになるまで閉鎖し財産を守るといった管理のしかたは町のコートでも徹底しているのかお伺いし、今までの大小メンテナンスの状況、回数、および普段の整備こそがコートを長持ちさせるベストの方策でないかとの思いでその整備状況をお伺いいたします。
以上でございます。よろしくご答弁の程、お願い申し上げます。
<答弁と再質問>
◎野川和好町長 青木議員の質問のうち、1の公共施設の管理運営について及び2の既存社会資源を活用した福祉施設の推進をの1番目の既存社会資源の遊休実態につきましてお答え申し上げます。また、一部先ほどの前議員さんの答弁と重複するところもございますが、よろしくお願いしたいと思います。
初めに、公的団体の管理委託件数でございますが、管理委託に分類されそうなもので平成16年度年間契約しているものの実績で申し上げますと、高齢者事業団への委託が一時的な単発の業務委託を除きますと新都市交通伊奈線の各駅の自転車駐輪場整備、記念公園管理人、街区公園清掃除草、南部大公園ミニバラ園管理、KDDI桜並木清掃除草、ふるさとの森清掃除草、公園草花植え込み、記念公園清掃除草、丸山スポーツ施設清掃除草、丸山スポーツ広場管理人、丸山スポーツ広場管理棟清掃、総合センター日常管理、ふれあい福祉センター清掃、ふれあい福祉センター植栽、各小学校内管理、各中学校内管理、取水場、浄水場、配水場内環境整備、ゆめくる清掃、庁舎前環境整備、水道庁舎、浄水場簡易清掃の20件でございます。
次に、指定管理者制度への関係でございますが、現在ではすべての施設を直営で管理しております。そしてその一部を委託により処理している現状でございます。
高齢者事業団への委託は、その金額の低廉性や高齢者の生きがいづくりなどの面から委託を行っているものでございますが、今後の業務委託の発注につきましては、効率性や経済性、サービスの質も検証し発注先を選定してまいりたいと存じます。
指定管理者制度は、施設全体の管理運営を委託するものであり、その施設を公共でやっていく必要があるのか、サービス水準は保てるのか、その業務に従事していた職員を従事させる新しい業務は存在するのか等多方面にわたり検討を要するものであり、今後行政改革の取り組みの中で総合的に早急に検討してまいりたいと考えております。
次に、既存社会資源の遊休実態の関係でございますが、こちらにつきましては町の方で把握はできておりません。
なお、残された部分につきましては担当より答弁いたしますので、よろしくお願い申し上げます。
◎関根茂夫高齢障害課長 青木議員の質問のうち、既存社会資源を活用した福祉施設の推進をのうち、市町村整備計画の取り組みと将来予定につきましてお答えを申し上げます。
市町村整備改革につきましては、日常生活圏域を単位として平成18年度から3か年の間に実施する地域支援事業等に係る基盤整備事業を明らかにするものでございまして、その整備量は今年度策定予定の介護保険事業計画における介護給付対象サービス等の計画値を推計していく中で定めていくものとなってまいります。したがいまして、今年度介護保険事業計画を策定していく中で今後の高齢者施策のあり方を見据え、地域支援事業等を展開していく場合の見込み量や実施時期などの検討を進めてまいりたいと存じます。
次に、客観的支出についてでございますが、町総合振興計画におきまして、平成26年の65歳以上人口を1万人と想定しておりますので、ことし5月1日現在の65歳以上の人口が約4,600人ということから65歳以上人口の増加率は約117%となります。
また、高齢者単身世帯及び高齢者世帯の10年後の状況につきましては、見込みが難しいところではございますが、平成12年度国勢調査をもとに推計いたしますと、高齢者単身世帯が約330世帯で全世帯の約2%、高齢者世帯が約770世帯で全世帯の約4.7%と見込まれております。
なお、介護保険施設の充足状況につきましては、現介護保険事業計画における17年度目標量から見ますと、介護老人福祉施設の目標量が60人に対し16年度末の入所者68人、介護老人保健施設の目標量が61人に対し16年度末の入所者49人、介護療養型医療施設の目標量が6人に対し16年度末の入所者10人というような状況となっております。
以上でございます。
◎齋藤肇教育委員会次長 青木議員のご質問のうち図書館運営について及びテニスコートについて順次お答え申し上げます。
初めに、図書館の開館時間や休館日状況でございますが、現在図書館では図書館運営規則に基づき開館日の利用時間を午前10時から午後6時とし、休館日を月曜日、祝日と年末年始、毎月末日の館内整理日、毎年1回10日以内の特別整理期間としております。
図書館では、利用者が資料提供を快適に受けられるような環境を整えるため開館日の開館時間前には8時30分から勤務の職員による開館準備、約60分かかります。委託者による館内清掃、約80分、スタッフミーティング等を行っており、午後6時の閉館には午前9時15分からの勤務の職員2名が館内点検を行っております。また、通常開館時には行えない作業を行うため、館内整理日と特別整理期間を設けており、館内整理日には書架整理、新刊図書入れかえ、展示図書入れかえ、督促処理、コンピューター処理等を、特別整理期間には蔵書点検、書架整理及び棚ふき、移動図書館車資料の入れかえ、図書除籍作業、新聞、雑誌廃棄作業、老人センターの大活字本入れかえ等を行っております。開館時間の繰上げや休館日の減少に関しましては、現状では人員不足が生じていることや開館増に伴う高熱水費の増加と現財政下では厳しい状況でございます。
平成16年におきましては、特別整理期間を1日短縮して9日にいたしました。今後におきましても、利用動向などを勘案し、費用対効果など研究し、地域に適した図書館運営に努力したいと考えております。
次に、未返却本の処理、紛失本の割合及び処理状況でございますが、未返却本の処理といたしましては、利用者が返還期限をおおむね1か月半を過ぎても返却されない場合延滞使用として督促処理を行っております。
1回当たりの督促件数は約200件で、方法につきましては資料番号記入のはがき式と資料名を記入した封書式を必要に応じ送付、お知らせしております。
また、利用者が当該資料を紛失していた場合は代替資料にて弁償していただいております。
不明本の割合については、平成16年度の状況は蔵書数9万5,005冊中396冊で、0.4%でありました。処理については、蔵書点検で確認できないこれらの本、不明本は3年間にわたり不明資料捜索を行い、なお所在不明の場合は除籍処理としております。
未返却本、紛失本、不明本に関しましては、図書館では今後ともより効果的な方策等を探求し、館内巡視、督促作業に努力してまいる所存でございますので、ご理解を賜りたいと存じます。
次に、テニスコートのメンテナンスの状況とふだんの整備はどうかということについてお答えいたします。
現在教育委員会で維持管理をしておりますテニスコートは、丸山スポーツ広場のテニスコート4面と南テニスコートの2面がございます。
まず丸山スポーツ広場のテニスコートにつきましては、平成17年度にコートの表面処理、転圧、ライン張りかえ等の整備を行い、利用されている方からも、締まったコートになり大変使いやすいとお言葉をいただいているところでございます。普段のメンテナンスにつきましては、利用された方にプレー終了後にブラシかけをしていただく、これはもちろんのこと、利用者がいない時間帯を利用しまして管理人がコートローラーかけをしてございます。
次に、南テニスコートでございますが、平成11年に防球ネット嵩上げ工事を行い、平成14年にはコートラインとコートポストの修繕及び表面処理等の整備を実施いたしました。また、普段のメンテナンスにつきましては、利用された方にプレー終了後にブラシかけをしていただいているところでございます。
また、雨上がり後の対応でございますが、記念公園内のテニスコートを含めプレーが可能になるまで使用を制限、養生しております。いずれの施設におきましても、今後とも施設状況を見ながら整備してまいりたいと考えておりますが、重整備となりますとかなりの予算を必要といたしますので、財政をよく勘案し実施してまいりたいと考えております。
以上でございます。
◆8番( 青木久男議員) それぞれご答弁ありがとうございました。
指定管理者制度については、前段者とほとんど重複ということでございます。私も今回は質問を、全文を一週間前に提出してございますので、質問の通告に従ったわけでございます。
前段者からも話がありましたけれども、先日の埼玉新聞では6月議会にさいたま市が約40施設ですか、条例化を議会に諮りかけたというな記事がございます。私もそれをちょっと、どのような施設がさいたま市ではここで条例化されるのかなというようなことで見ました。ちょっと十ばかり言わせていただきますと、宇宙劇場、記念総合体育館、大宮武道館、大宮ふれあい福祉センター、老人福祉センター、高齢者デイサービスセンター、母子生活支援施設、児童センター、放課後児童クラブ、文化会館、都市公園、地域プール等々でございます。
そのような内容をこの我が町内で見てみますと、総合センターであるとか、先ほども話ございましたけれども、ふれあい福祉センター、ゆめくる、武道館、老人福祉センター、児童館、町立図書館、放課後児童クラブ、ファミリーサポートセンター、町制記念公園、サッカー場、テニスコート等々あるのではないかなというふうに思います。
ここでは重複を避けさせていただきますけれども、町長に対してやはり民力ですか、というものを導入した町政をやるのだということで住民の多くの方からご支持を得たものですから、こういうような民間活力を導入するというような事業内容については飛びついてもいいのじゃないかなというふうに私は考えるのですけれども、町長、そこら辺いかがなものでしょう。あるいは、もう一つ加えて何か支障のあるようなことでもあるのでしょうか。ここは議論の場ですのでぜひひとつ胸を開いてお教えしていただきたいなというふうに思います。
それから、地域福祉の方なのですけれども、厚生労働省も最近いろいろないきな計らいをするなというようなところがございます。それは、当町だけではなくこういうような時代でございますので大きな街道に面した立派な民間の施設があいたままほおりっぱなしになっているというようなのをよく目にするわけでございますけれども、そういうのを既存資源と、社会資源だというようなことでこういうものを進めることによって福祉を、安上がりというのじゃないのですけれどもね、身近なところで福祉ができるというようなことを提唱しておるようでございます。これは介護老人福祉施設だけでなくて、児童福祉施設ですかというような。例えば子育て相談所であるとか、そういうものを民間の今までむだにしていたようなところを使ってやるべきだというような考えを打ち出しておるようでございます。私もそれは大変いいことだなと思います。
特に今回このテーマであります老人介護福祉関係ではお年寄りの方が一番希望するのは家で介護してもらうということなのです。実はうちの親父も亡くなる3時間前に、ここでここでというようなことを言って亡くなったことがございます。どっかに施設に入れられるのは嫌だなというような気持ちがあったのでしょう。しかし、だからそれがうまくいかない場合はやはりどっか介護の方、サービスをほかで受けなくちゃならないというようなこともあるかと思います。そのときもなるべくなら近くで、知り合いがたくさんいるところでというのが本音だと思います。
そういう意味でこの地域密着型と漠然とした考えですけれども、よく厚生労働省の方にお伺いしてみましたら、例えば中学校が10ある市町村であれば10くらいに分けていいのだというようなことでございます。ですから、そうすると幼なじみや長く生活を一緒にしてきた人と一緒にそういう介護を受けられるということで安心するのかなというようなことでございます。
こういうような整備の交付金として今年度は新しく866億円盛り込まれたということで、これは急に決まったことでなかなか市町村の対応がというようなところでちょっと問題があるかと思うのですけれども、これは交付金でございまして、先ほども壇上で申し上げましたようにかなり自由な裁量があるというようなことでございます。こういうものには、真っ先に飛びついていただくというような気持ちもあっていいのじゃないかなというふうに思います。
その交付金について、この町では今年度どのような対応をしたのか。17年度はとりあえず介護拠点ですか、だけでもいいよというようなお話、私壇上で読みました。それは厚生労働省の資料でございますけれども、そこら辺も対応したのか、しなかったのか、その点だけお伺いさせていただきます。
それから、図書館でございます。これは先ほどやはり前段者、私も同席した席で山中湖情報創造館という、名前はちょっとよくわからないのです。これは村立の図書館でございます。そこで館長、これはNPOの代表なのですけれども、お伺いして、あなたの町では毎年不明本、これ税金で買ったものですから紛失したもの、そういうものの報告があるのだろうか、聞かれまして、私もちょっと覚えがないなというようなことで、それでは町に帰ったら早速聞いてみようということでございます。
たまたまそれはNPOがやっている先ほどの指定管理者制度を導入して4月で1年たったところでございますけれども、ここでは不明本はNPOが全額自腹で弁償する。当たり前のことだと、というふうなことをおっしゃっておりました。これもやはり公公の施設ではなかなかそれは考えられない。指定管理者制度のいい面が出たのかなというふうに話を伺ってまいりました。
それで、0.4%不明本があるということ、それから全額弁償させてもらっているのだというようなお話でございました。そのほかに不明本が0.4%ですね。全額弁償というのは、どのくらいあるものなのでしょうか。多いのでしょうか、少ないのでしょうか。ちょっとそこら辺もう一度お伺いします。
それから、0.4%という不明本、蔵書数6万5,005冊中三百何冊、これは多いのでしょうか、少ないのでしょうか。あるいはよくわからないのでしょうか。そこら辺ひとつお願いいたします。
最後になります。
テニスコートなのですけれども、大変今はよくなったというふうに伺っております。ただ、丸山コートができて何年もたってないのにかなりのいわゆる整備をしなくちゃならない。先ほど重整備をするには大変お金がかかるというようなお話を伺いました。丸山コートができて大がかりな整備は初めてかなというふうに思うのですけれども、もし違ってから訂正してください。それで幾らぐらいかかったのか。
それから南コートです。それから記念コートはもう大分古いのですけれども、どのくらいの割合でいわゆる重整備を行っているのか。普通民間と比較するということは余りしたくないのですけれども、民間ではそうちょくちょくやっていたらもう赤字で倒産してしまうのじゃないかなというような危惧もございます。
以上、とりあえず再質問させていただきます。よろしくお願いいたします。
◎野川和好町長 青木議員の再質問の管理者制度のことで、何か行き詰まっていることあるのかというな質問かと思いますが、全くございません。
去年就任してそれなりに細かい点をチェックさせていただきました。今年度は大きな意味の改革を推進すべく思っております。その中ではタブーとされるようなところまで手を入れたいと。ところが2年前ですか、管理者制度が法律で決まったわけでございますが、約5年間で我々の町は出しなさいということだと思います。その中で本年度はこれは別の分野、例えば入札の問題、ご指摘、委員会でもございました。そういったことやら、その随時契約の問題、そういったことも全部含めて、要するに何というのですか、慣例はなしだということで5月の課長会議では強く申し上げています。びっくりするようなこと言ってきてくださいと。びっくりするぐらいのこと言ってきていただきたいと申し上げています。ですから、現実にこの町の職員からどうこうというのは一切ございませんから、これからどうか青木議員さん、見てやっていただきたいと思います。
以上でございます。
◎関根茂夫高齢障害課長 青木議員の再質問にお答え申し上げます。
平成17年度の地域介護福祉空間整備費等交付金につきましては、介護予防拠点や地域密着型サービス拠点などの整備のための交付金ということでございます。しかし、先ほど申し上げましたとおり、介護保険事業計画を策定していく中で3か年の事業量等を推計していきながらそれらの拠点整備についても検討していく予定でございます。
17年度交付金につきましては、5月でその申請を締め切っていますが、町では現在利用者等の意向調査に取りかかっており、その分析結果や給付実績等を見ながら3か年の事業量を推計していくこととなっております。
今回の申請につきましては、数か月前に示され、交付基準等詳細が不透明な中でのものでございましたので、事業計画策定の中で今後の整備の方向性や事業量等をしっかり見きわめた中で来年度以降に申請していくことがベターであると考え、17年度申請は見送ったものでございます。
以上でございます。
◎齋藤肇教育委員会次長 再質問にお答えいたします。
0.4%の紛失本、不明本が多いのか少ないかということでございますけれども、ほかの図書館等の状況等は比較してございませんので、0.4%が多いかどうかというのはちょっと判断できないところでございます。
なお、弁償につきましては、貸し出した本が各家庭、自宅において紛失した、貸し出した本人が明確に判定できるものには弁償していただいているという状況でございます。
また、館内でも閲覧してございますけれども、こういうことは考えたくないのでありますけれども、閲覧中拝借していたということもあるかなというふうに考えております。不明本につきましても今後館内の巡視等このように十分注意しながら本の保存には万全を尽くしていきたいというふうに考えております。
また、丸山テニスコートの修理は幾らかかったというと、本年度128万円を投資して修理してございます。
以上でございます
◎渡辺善行都市計画課長 再質問にお答え申し上げます。
記念公園のテニスコートの重整備の関係のご質問でございますが、特に平成4年度に表層の改修を行ったのが大きい改修の最後の工事でございます。
それから、毎年度それぞれ補修等が必要な場所につきましては補修を行っているところでございます
◆8番(青木久男議員)
福祉空間交付金の方でございます。本年度は見送ったというようなことでございますけれども。これは実は交付金というそういうものは恐らく2月ごろには町の方に来ていたのかなというふうに思うのですけれども。これは総額の予算があるわけでございますから、早ければ早いほどとりやすいと、だれが考えてもそういうことだと思います。来年、再来年あたりから重複してほかの市町村と競争すると今度は全額のうちの何割か案分比例というふうになってしまうというふうに思いますので、これは今回ぜひチャンスだったなというふうに思うのですけれども、そういう課長の答弁でございますのでこれはよしといたします。
それから、図書館の方なのですけれども、比較がないという、これは多分どこの図書館でも余り紛失本が何%という統計とってないのじゃないかなと思うのですけれども。町の方は町立図書館の場合はすぐ出たのでしょうかね、これね。実は全国平均が、伊奈町は0.4というふうにお伺いしましたけれども、0.2%なのだそうでございます。私たちが去年お伺いしましたNPOの法人である、新しい1年間の統計しかございませんけれども、そのはるか10分の1で細かいところはあれですけれども、0.026%。3万冊のうちわずか6冊であったというふうなことで。これはもちろんシステムの問題とかいろいろあると思います。ですから一概に比較はできませんけれども、そういうようなところもございますので。紛失本イコール税金がなくなったのだという、税金がどっかにすっとんでいってしまったのだというような感覚で処理していただきたいなというふうに思うわけでございます。
先ほどくどいようで最後の質問にしますけれども、借りてたまたまどっか電車の中に忘れてしまったとか、そういうような悪意じゃない善意の方もいると思うのですけれども、そういうような方、ぜひ弁償したいというような方もこの弁償額の中に入っていると思うのですけれども。先ほどその昨年度の弁償してもらったというお話を伺いましてその額はというふうに伺ったつもりなのですけれども、その額はもう一度お願いいたします。たくさんなのか、少ないということでも結構でございます。
それから、テニスコートですね。やはり自分の財産を使うのだというような気持ちで、利用する側、あるいは利用させる側、両方が大事に扱っていただければそんなに短期間で100万円も150万円もするような重整備というのだか、軽整備というのかよくわかりませんけれども、むだなお金はかけないで済むのじゃないかなと。
それでローラーを念入りにかけて、雨上がりのときには絶対にやらせないというようなことをお伺いしましたけれども、だれが決めているのですか、それはね。何かそこら辺が甘いような気がするのですけれども、どういう方がもう大丈夫だからやっていいよと。あるいはローラーはこのぐらいかけたからいいよというような判断をしているのか。
それから最後に1つ、ローラーというのは手でやっているのですか、それとも機械でやっているのですか、その点をお伺いいたします。
◎齋藤肇教育委員会次長 図書の弁償でございますけれども、代替ということで現物で弁償していただいておりますので、金額の統計はとってございません。
ちなみに16年度におきましては、破損等もございますので13件ございました。
それとテニスコートのローラーがけにつきましては人力のローラー。あと南コートにつきましては、これ利用者の団体、個人的に持ち込んでいるわけでございますけれども、これは動力だとお話を聞いています
◎齋藤肇教育委員会次長 大変失礼しました。
丸山のテニスコートにつきましては、機械動力式のローラーでございます
◆8番((青木久男議員) ) 先ほどこれで最後というふうに申し上げましたけれども、雨上がりのコンディションですか、今から始めていいよとか、もう始めてもいいのだとか、まだだめなのだという判断というのがあると思うのですよね、当然のことながら。どういうような基準でだれが判断しているのかという先ほどの質問なので、これはお願いいたします。
それからあと人力でというのと、南コートは個人がこれは奉仕しているということでしょうか。もし違っていたら違うと言ってください。丸山は、人力じゃなくて機械。耕運機か何かみたいなものでローラーを引っ張るというようなことなのでしょうか。それはどこに置いてあるのですか、余りちょっと見たことないのですけれども。
〔「あるよ」と言う人あり〕
◆8番((青木久男議員) ) あるそうです。じゃそれは結構です。
じゃそういうことで、1つだけお願いします。
◎齋藤肇教育委員会次長 雨上がりの使用の許可というご質問だと思いますけれども、丸山のテニスコートにつきましては高齢者事業団に方に管理人として委託してございますので管理人、または使用者自身等で判断をしていく。丸山と記念公園の方については高齢者事業団の方に委託してございますので、その判断。また、南コート等につきましては、職員等も判断はしてございます。
それと丸山は、エンジンつきのローラーでございます。
以上でございます。
◆8番((青木久男議員) ) ありがとうございました。
その管理が少し甘いかなというような気もいたしますので、質問を申し上げたわけでございます。ちゃんと管理していれば10年やそこら辺は重改装しなくて済むのではないかと私は自信を持って言えますので、ひとつそこら辺徹底するようにお願いしたいと思います。
以上で質問終わります。ありがとうございました