平成19年6月議会
議席9番、民主党の青木久男でございます。ただ今、議長より発言の許可をいただきましたので通告に従い順次ご質問申し上げます。
まず、成人麻しん、はしかの流行について質疑いたします。
はしかは麻疹ウイルスによる感染症で、発症すると咳や38、9度以上の高熱が出て、全身に湿疹が広がる。重症になると肺炎や脳炎を起こすこともあり、まれに死にいたることもあり、けして侮れない病気であります。発祥までの潜伏期間は10日前後といわれています。
はしかは、くしゃみや咳による飛沫感染やその飛沫が空中を漂い空気感染するといった極めて感染力の高い伝染病であります。
はしかは免疫を持たない幼児がかかる病気で、成人がかかるのはまれであると思われていましたが、今年の特徴は15歳から20代前半の若者に多く広がっている点にあります。伝染を抑えるため高校や大学閉鎖などの処置が相次いでいるところです。
そこでまず、町内にも高校、大学がありますが、これらを含めた患者数の推移すなわち流行状況をお尋ねいたします。
15歳以上の若者層に、このはしかが流行する原因は1つにはこの年代に予防接種を受けなかった人が比較的多かったからとも、また、予防接種を受けても抗体が弱まり発症する人が増えたからとも言われておりますが、原因はどこにあると考えているのかお伺いいたします。成人麻しんについてはこの春から増加し6月に入った今も減少の兆しは見られません。もともと、はしかは毎年春から夏に向けて発症例が多いとされていますが今年だけの流行で終わらないのではないかと危惧するものでございます。町当局はさまざまな原因と照らし合わせての今後の推移をどう把握されているのかお伺いいたします。
特にこの年代層が多く発症するとなれば、広く若年層まで伝播し、感染後体力や免疫のない小中学生以下にも重大な影響を与えることは容易に想像されます。はしかは一度かかれば二度とかからない病気といわれています。予防接種を受けたことが無く、はしかにかかったことのない、いわば感染予備軍はどのくらいいるのでしょうか。医療機関に予防のためのワクチン接種や、はしかに対する抗体検査を求める若者も急増していると聞きます。
はしか流行の対策についてお伺いいたします。
次に選挙開票事務についてお伺いいたします。
今年は選挙の年といっても過言でありません。4月の県議選、町議選は終わりましたが、引き続き7月には参議院、8月には県知事の選挙が予定されています。選挙には候補者陣営はもちろん、担当する町職員の皆様にも多大の労力を要します。特に担当職員は早朝からの投票事務に始まり、深夜の開票事務終了まで長時間労働を余儀なくされるのが普通であります。
ここのところ、この開票時間を短縮し、職員の負担を軽減しようとする動きが活発であります。開票は深夜に及ぶのが当然という常識を破って意識的に開票時間短縮を心がけ、前回より大幅に改善した自治体が多く報告されています。もちろんこの時間が短縮されれば人件費、光熱費等の縮減にも連なりますし、選挙の結果をいち早く知りたいという選挙民の期待にも沿うことになります。開票事務では少ない時間、で大きな効果を出すことは、自治体に課せられた大きな課題でもあります。かようなわけで開票事務の迅速化は経費削減等、行財政改革の一環としても重要といえます。
報道によりますと、1月21日に即日開票された小諸市議会議員選挙(定数21/立候補者数26、2万4164票)において、小諸市選挙管理委員会は開票作業を1時間1分で終了させ、前回2003年の市議選(定数24/立候補者数28、2万5310票)に要した2時間13分を半分以下に短縮した。小諸市は2006年8月に行われた長野県知事選の開票作業も1時間25分から34分に短縮し、今回は開票業務改善へ2回目の挑戦。候補者が多い市議選における大幅な時間短縮結果は、本年4月に行われる統一地方選に向け、全国への大きなインパクトとなった、といいます。さらに報道によりますと、4月8日に開票された統一地方選の44道府県議選における全国553市の開票所要時間ランキングでは、最も早かったのは22分の福島県相馬市。次いで長野県小諸市と広島県三次市が、ともに29分だった。という。特筆すべきは隣の蓮田市は40分で全国で5位に入ったそうです。
そこで質問ですが、開票事務短縮という観点から、先般の町、県議会選挙の取り組みはどうであったか。来月の参議院選挙での取組みはどうかお伺いいたします。
最後に町長公約についてお伺いいたします。
野川町長におかれましては、日夜、町発展のため、また住民福祉の更なる向上に尽力していることにまずもって敬意を表します。町長に就任後早いもので3年が経過しました。私は就任早々の16年6月議会で町長公約について一般質問をさせていただきました。いわゆる選挙公約では、有権者は候補者の公約を基準に一票を投じるのが普通であります。有権者はよかれと信ずる公約、政策を掲げた候補者にその実現を期待し、票を託すわけですから、その公約は誠実に実行されることが求められます。そのような観点からこの時期に公約の達成度、実現度を質しておくことは重要と考えます。町長のマニフェストによりますと、すぐに(1年以内)やるものとして7項目を挙げておられ、すぐではないが1年から2年以内にやる項目を4つ挙げております。このほか4年以内にやることも挙げておられますが、現時点での達成度はいかほどかお伺いいたします。また、残り任期1年間の課題は何かお伺いいたします。
◎野川和好町長 青木議員のご質問のうち、公約の実現についてをお答えいたします。
早いもので私が町長に就任してから3年が経過いたしました。残り1年任期がございますが、現時点での公約の状況についてをご答弁させていただきます。
初めに、@の現時点での達成率はいかほどかでございますが青木議員のご質問にもございますように、3年前の選挙の折に、私はマニフェストを1年以内にやる政策、1年から2年以内にやる政策、4年以内にやる政策に区分して掲げさせていただきました。
まず、1年以内にやる政策でございますが、7項目ございますが、そのうち私の給料、賞与の20%カットという項目、町長専用公用車の廃止という項目及び町長交際費並びに毎日の行動日程等の徹底した情報公開を図るという項目につきまして既に実施し、達成しているところでございます。
合併問題に関する項目につきましては、議員もご承知のとおり、合併特例法の期限内に合併することは時間的に難しいとのことで終了いたしました。これらのことにつきましては、広報「いな」等に経緯を掲載し、ご理解をいただいたところでございます。
通学路の総点検を行い安全確保に努めるという項目につきましては、実施した通学路の総点検をもとに通学路の安全マップを作成し、児童・生徒全家庭に配布するとともに、現在、危険箇所の解消に鋭意努力しているところでございます。
そのほか、交番の新設という項目、シャトル増発と運賃の減額という項目につきましては、機会あるごとに関係機関、役員会等に要請を行ってきたところであります。ニューシャトルの増発につきましては、平成17年4月、平成18年4月に利用者の利便性が考慮されたダイヤ改正が行われたところであります。
次に、1年から2年以内にやる政策でございますが、4項目あります。町の政策過程に町民参加のシステムをつくるという項目につきましては、町の重要な計画を作成する段階で住民アンケート、パブリックコメント、まちづくりセッション等を実施し、町民参加を図っているところでございます。
次に、お年寄りを介護する家庭をサポートし介護負担の軽減を図るという項目につきましては、在宅介護等に関する各種相談に対する指導、助言や、単身老人世帯の見回りのための訪問事業等を実施し、介護者の負担軽減を図っているところでございます。
次に、街灯の新設やパトカーの巡回強化など、子供、女性、高齢者、障害のある人たちの安心・安全に努めるという項目及び犯罪防止を図るシステムを構築するという項目につきましては、北部区画整理地内を中心とした防犯灯、道路照明灯設置を進めてまいっております。また、平成17年12月には南部、平成18年12月には北部自主防犯活動の拠点といたしまして安心安全ステーションを設置したところでございます。さらに、平成18年7月には各区に設置されました防犯組織を中心に、警察、行政等を交えた安心・安全なまちづくり推進協議会を設置したところでございます。
次に、4年以内にやる政策でございますが、4項目ございます。ニューシャトル駅、学校周辺は明るく、より安全な環境にしますという項目につきましては、志久駅、伊奈中央駅、及び羽貫駅駐輪場付近にセンサーライトを設置し、また、小針北小学校周辺には道路照明灯を設置するなど、より明るく安全な環境づくりに努めております。
次に、新設小学校に保育所を新設しますという項目につきましては、平成19年4月1日、小針北小学校わきに子育て支援センター、障害児通所訓練室及び児童クラブを併設した北保育所を開設したところでございます。
次に、乳幼児の緊急医療体制を強化し不安を解消しますという項目につきましては、小児初期救急及び小児2次救急医療体制を平成18年10月から開始し、小児救急医療体制の整備を図ったところでございます。
次に、乳幼児医療手当の支給期間延長や支払い方法の見直し等を図りますという項目につきましては、平成20年4月から窓口払いを廃止する予定で準備を進めているところでございます。
以上が私のマニフェストの達成状況でございますが、政策の項目によりましては、どこまで実行すればその政策が達成できたと見るか判断するのが難しい内容もございます。一概に達成度・率で報告することはなかなかできませんが、私としましては、すべての政策に達成できるものと、また手がけているものと自負しているところでございます。
次に、Aの残り期間での課題は何かでございますが、今し方マニフェストの各項目についてお答えさせていただきましたが、この私のマニフェストの中には、例えば子供、女性等の安心・安全に努めるという項目、ニューシャトル駅の学校周辺を明るく、より安全な環境にしますという項目などにつきましては、ここまでやるか、どこまでやるか、実施すれば達成できたというものではございません。引き続き継続して取り組んでいかなければならないものであると認識しているところであります。
このようなマニフェストの項目につきまして、少しでもよりよい、より住民の皆様が満足できるものとすることが、私、残り期間の任期における課題と考えているところでございます。
以上、私から答弁させていただきます。また、残った質問に対しましては担当の方から答弁をさせていただきます。
◎関田康夫福祉課長 青木議員のご質問のうち、1、成人麻疹(はしか)の流行についてお答えを申し上げます。
初めに、1、町内の流行状況はどうかでございますが、麻疹につきましては、「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」施行規則に規定する指定感染症類型五類に属し、医療機関に届け出の義務がないことから、町内の具体的な発生状況につきましては把握しておりません。
なお、県が実施しております、県内で132か所、うち鴻巣保健所管内で11か所の定点医療機関からの報告による感染症発生動向調査では、5月末現在の鴻巣保健所管内の発生状況につきましては、ことしに入って15歳以上の発生が1件、小児の発生が3件となっております。
次に、2、原因と今後の推移はでございますが、流行原因につきましては、国の分析によりますと、かつては小児のうちに麻疹に感染し、自然に免疫を獲得するのが通常であった。しかし、麻疹ワクチンの接種率の上昇で自然に感染する人は少なくなっている。また、10代から20代の人たちの中には今まで一度も麻疹の予防接種を受けていない人がいる。予防接種は一度で十分な免疫が獲得できるとは限らず、麻疹ワクチンを1回接種しても数%程度の人には十分な免疫がつかないことが知られており、今回はそのような人たちの間で麻疹の流行が起きたものと考えられる。さらに、麻疹ワクチンの接種率の上昇に伴って麻疹の患者数が減り、麻疹ウイルスにさらされる機会が減少し、そのため幼少時にワクチンを接種した現在の10代から20代の人の免疫が強化されず、時間の経過とともに免疫が徐々に弱まってきている人がいることも原因の1つと考えられるとされております。
なお、麻疹の発生につきましては今後も注意を要するとされております。
次に、3、対策はどうかでございますが、麻疹対策としてとり得る唯一の方法はワクチン接種による予防であるとされておりますので、引き続き、定期の予防接種の接種勧奨に努めてまいりたいと考えております
◎菊池久美雄参事兼総務課長 青木議員のご質問のうち、選挙事務につきまして順次お答えを申し上げます。
なお、これからご答弁申し上げます内容につきましては、選挙管理委員会委員長のご了承をいただいてございます。
初めに、町議会議員及び県議会議員選挙における開票時間の短縮についてでございますが、去る4月8日には県議会議員選挙が、また4月22日には町議会議員選挙がそれぞれ執行されましたが、これらの選挙につきましては、何のトラブルもなく無事に終了することができました。このことは投票事務、開票事務に従事された職員の方々の積極的な取り組みによるものでございまして、町選挙管理委員会として深く感謝をしているところでございます。
さて、ご質問の開票時間の短縮の件でございますが、4年前の町議会議員選挙の開票確定時刻は午後11時15分で、開票に要した時間は2時間15分でございました。今回の開票確定時刻は午後10時35分で、開票に要した時間は1時間35分でございました。したがいまして、4年前と比べ今回の方が開票時間を40分短縮し、各候補者の方々の期待にこたえられたものと理解をしているところでございます。
また、県会議員選挙につきましては、4年前が無投票でございましたが、投票総数にかなりの差のある8年前と比較をいたしましても、開票に要した時間につきましてはほぼ同程度でございましたので、開票作業の効率化が図られてきているものと考えております。
次に、来月予定されております参議院議員選挙の取り組みについてでございますが、ご承知のように、参議院選挙につきましては、埼玉県選出議員選挙と比例代表選出議員選挙がございまして、有権者は2回投票することになります。3年前の参議院選挙におきましては、埼玉県選出議員選挙では開票確定時刻が午後11時3分で、開票に要した時間が2時間3分、また、比例代表選出議員選挙では開票確定時刻が翌日の午前0時15分で、開票に要した時間が3時間15分でございました。この比例代表につきましては、政党名または名簿登載者名のいずれかを記載することとなりますので、また、開票に当たりましては100名を超える名簿登載者の分類も行いますので、かなりの時間を要するものでございます。
いずれにいたしましても、7月に予定されている参議院選挙につきましては、職員の皆様のご協力をいただきながら、無事終了するように取り組んでまいりたいと考えております。また、開票につきましても、まずは正確さを第一といたしまして、あわせて開票時間の短縮が図られるように努めてまいりたいと考えております。
以上でございます。
◆9番(青木久男議員) それぞれご答弁ありがとうございました。
はしかの件でございますけれども、これは幼児がかかるというのは別に珍しいことではないということだと私は認識しております。高校生や大学生に非常に多いということで今問題になっているところでございます。
先ほどの私の質問の中で、患者数の推移、流行状況をご回答いただきました。鴻巣圏内で15歳以上が1件という報告があった。これは5月末現在ということなんですけれども、そんなに少ないのかなというふうに、ちょっと何かの間違いではないかなというふうに思うんですけれども。
なぜそういうことを言いますかといいますと、先ほど先輩議員からもはしかの件についてご質疑がございました。さいたま市の場合、これは新聞記事では、抵抗力の弱い小・中学生に無料ワクチンの接種をというので議案を提出するんだというような記事でございました。その記事、私も手前にあるんですけれども、さいたま市の人数と比較しますと、何か全然それではさいたま市と違うのかな、地続きであるところだと思うんですけれども。どのぐらい違うかということをちょっとお話しさせていただきますと、市の健康新聞をちょっと読ませていただきます。
市の健康増進課によると、市内の今年度のはしかの患者数は313人(6月3日現在)。2005年は4人しかいなかった。それはそうでしょう。2006年度は22人であった。今回は非常に多いということを強調しております。その313人のうち185人が16歳以上である。残りはあと小・中学生とか幼児とかいうふうに振り分けられるんですけれども、問題はこの185人、恐らく人口100万以上、120万ぐらいさいたま市はおられるんでしょうか。その中で185人という患者数が6月3日現在出ているということから考えれば、伊奈町だって、私、ちょっと自分の家で計算機で類推してみたんですけれども、人口が約4万としても30分の1でございますから、少なく見ても185人の30分の1ですか、そうすると、割り算してみればいいんですけれども、五、六人ですか、というような、ちょっと私電卓で計算したんですけれども、いるはずだと思いますよ。
そうすると、鴻巣管内というのは大分広いところだと思いますけれども、そこで5月末現在で1件というのは、何かちょっと勘違いしているんではないかなというふうに思うんですけれども、私の考え過ぎなのか。そんなに近場の市町村と違うものでしょうか、この伝染する病気ですね。届けてあるとか届けていないとかという問題なのかどうか、そこら辺あれですけれども、私も、伝染病には法定伝染病とかいろいろあると思う。はしかというのは届け出伝染病で、必ず保健所へ届けなくてはならないものというふうに思っていたんですけれども、先ほどの話ですと、その義務はないんだというようなお話で、それもちょっと違うんですけれども、そういうような結果であるというのは、ちょっとにわかに信じられない。
しかも事態は、私は、この問題はまた来年も再来年も起きることのある、6月、7月になって下火になったからもうこれでいいんだという問題ではないということも強調させていただきたいと思います。
原因は私が先ほど壇上で申し上げましたような内容かなということで、これは理解いたしました。
それで、原因がはしかの接種を一部受けない世代がいたんだと。おたふくが、非常に受けたために悪くなるとかというような時期がございました。1990年前後ですか、そこら辺のときに受けなかった人がたくさんいるというようなこと、それから、あと、副作用とは言いません、受けたがために症状が重くなるというような心配で結構受けない人もいるんだというような状況で、そういう人たちがはしかにかかる確率が高いということではないかなと思います。そういう原因でございますから、来年も続くかなというふうに心配しております。
それで、はしか予備軍と先ほど申し上げさせていただきましたけれども、現在までにはしかにもかかったこともない、しかも予防接種を受けたこともない人、これがはしかにかかる予備軍でございます。その状況、1歳のときに100%でというような話、先ほど先輩議員のときに話がありました。それから、去年から導入されました小学校入学前の接種は80%少しあるというようなことでございますけれども、では2年生以上の子供さんはかかる率が大変多いんですけれども、はしかや予防接種を受けていない人、そして、かかったことのない人というのはどのくらいいるというふうに理解しておられるのか、それをやはりしっかりと認識しておかない分には、こういう伝染病に対してしっかりした対策がとれないというふうに私は思います。
それで、通告制でございますけれども、私、1週間前に全文を出しまして、先ほど読み上げましたけれども、予防接種を受けたことがなく、はしかにかかったことのない、いわば感染予備軍はどのくらいいるのでしょうかという質疑をしております。そこら辺をもう一度お願いしたいと、こういうふうに思います。
しっかりした原因と対策を立ててこそ予防になるかなというふうに思います。私は、もう少しそのお話を聞いてからにいたしたいというふうに思います。
次に、選挙でございます。
隣の蓮田市が、県議選、厳しい選挙戦の開票事務で全国で時間短縮が5位であったというようなことをお伺いいたしました。それで、町の町議選のときに、この間終わったばかりの町議選でございますけれども、やはり時間がかかっているなというのは否めない、率直な気持ちでした。一生懸命、間違いのないようにやっているんだということはわかります。そうでありますけれども、例えば10時に発表があったというときに、ここにおられる方は皆さん経験しておりますけれども、横並びの数字で、次の15分にも横並びの数字であった。あした仕事があるんだという人もいますし、我々は自分のことですから何時になろうとそこにいようという気はしますけれども、自分の仕事を犠牲にしてまで最後に開票という方もなかなか少ない時代になってきているんだと思います。
開票事務を短縮するということは、行政改革の大きな私は一環ではないかと思います。やっぱり人件費は浮く、光熱費は浮く、そして職員の労力も少なくて済む。そして、何よりも大切なのは、有権者がその結果をなるべくいち早く知りたいんだという気持ちにこたえることは、大変私は有意義なことだというふうに考えておるわけでございます。
参議院選挙でも、第一は正確、そして短縮というふうに努めるというふうなご答弁がございました。私は、今回の質問で、やはりさらに開票事務の時間の短縮に努力したらどうかということでお話を申し上げております。
これも、ある資料によりますと、府中市というところは早くから市長を挙げて開票事務短縮に取り組んでいる希有な市町村の1つでございます。1992年、市長選ですけれども、これは人数は当然少ないので開票時間も短いというふうに思いますけれども、439人の職員が担当して33分だったという記録がある。もちろん正確であるということは当たり前のことでございます。2004年の市長選挙のときは35分。大して時間が変わっていない。でありますけれども、選挙開票事務に要した人員は315名。100名以上も減らしている。3分の1減らしているという状況でございます。そして、その結果、この1992年と2004年を比較してみますと、経費ですね、投票した人数はふえているにもかかわらず、執行経費決算額が1,400万円も削減になったというような報道がございます。これは大きいのか少ないのかは考えようですけれども、私は、これは大変貴重な資金が浮いたなというふうに評価いたすわけでございます。
どうか短縮もう少し、例えば短縮に努めたいというのはわかります。もちろん正確を前提ですけれども、やはりプラン・ドゥー・チェック、そしてアクションということでございます。行政にいつも求められているのは、やはり目標を立てなければいけない。目標ができるだけ早くというのでは、ちょっと私は不満でございます。では何分短縮するんだというような意気込みでもって、もしお伺いできればお伺いしたいと思います。
それから、町長の公約の最後の件でございます。上田知事は、事あるたびとは申しませんけれども、1年、2年、3年というような節目に、新聞記者かと思うんですけれども、「達成状況はどうなんですか、知事」なんていう質問がありますと、知事もそれに対して答えたり、あるいは新聞に載ったりというようなのがあるかなというふうに思うんですけれども、我が町長の場合は余り新聞にそういうのが出てこないので、私が今回お伺いした次第でございます。
あと残り1年ということでございます。3年を経過して、今までやってきたものは、ほとんどやってきたんだというので、100%というのか、あるいは80%とかというのか、そこら辺がいま一つ聞きたかったんですけれども、自分がやってきたことがどのくらいかということを点数で言うのもなかなかなじまないかなというんでございますけれども、考えようによっては大変ひとつわかりやすいことかなというふうに思って質問したわけでございます。
今、私も散歩をしております。1日2時間ぐらい散歩させていただいておりますけれども、綾瀬川を歩きますと、この時期は大変きれいなんですね、水が、あるいは青葉が。そして、そこにヨシキリがいたりカモがいたり、水もきれいだし、今は水量が多いからきれいなのかなというふうにも思いますけれども、これが冬場になると、しかも9月、11月の台風が過ぎた後、台風であのすり鉢形のところまで水が上がった、その後が大変、今度は泥、ヨシがですね、泥をかぶった後のヨシというのは大変汚いんです。そのときにたまたま通りがかった人から、伊奈のここは汚いですねと言われたんですけれども、いや、6月ごろはきれいなんですよと言っても、やはりそういう現場を通られた人は伊奈の綾瀬は汚かったというふうな印象を持たれてしまうのではないかなというふうに思います。
町長の公約に、綾瀬川浄化ということで頑張りますというような声がありました。そこら辺、そういう台風時期の冠水した後の、何かごみがいっぱいひっかかっているようなことのないようなひとつ対策を町長ぜひ考えて、たまたまあそこを通った人にも伊奈はきれいだったというふうに思っていただきたいというのが本音でございます。
また、町長公用車というのは解決されたということですけれども、ちょっと私も不勉強でどのように解決されたのか、もう1回お願いいたします。
それから、ニューシャトルですね。値下げを要望するというような言葉が私の頭に残っておりますけれども、もう少し状況をお伺いしたいと思います。
以上、再質問、よろしくお願いいたします。
◎野川和好町長 青木議員、3つでしたか、今。ちょっと1つ、後で確認します。
綾瀬川、常に心がけることということで提案しているわけでございます。綾瀬川浄化に対しましては、ボランティアでごみ拾い、年に2回ということで今行ってきているわけでございます。その関係で、過日の議会の議長さん、平田議長さんでしたかのときに、蓮田との懇親会のときに、私どもから、市長さん見えたので、一緒にやりたいということで、ごみ拾いを。というのは何回も言いますけれども、こちらで拾っても風が吹くとこっちへ来てしまうということ、またこちらのごみが向こうへ行ってしまうということで、きのうもちょっとお話ししましたが、大変気持ち的には蓮田市は向こうの大きな方の川に行っているようでございます。
その中で、綾瀬川の件につきましては、町の職員、それとボランティアの方々、数値はちょっと今把握していませんけれども、100数十名が出てやって、そのほか、聞いたところによると、伊奈学の生徒さんが、農家の人に聞いたらやっていたということで聞いております。そういった形で今、年に二、三回はあそこで皆さんのご協力でやっているわけですが、大変、何トンというごみが出て、中にはキャタピラー、私が担当したのは、金庫、冷蔵庫、ブロックという、そういう重い物ですね、なかなか上がらなくて皆さん苦労しているということで、大変みんなが、専門的な方も来ていただいて出して、大変ごみを処理しているというのが現状です。
それと、水の話しでございますが、今、埼玉県は大変川の多い県でということで、埼玉県は多分川の量ではナンバーワンかと思います。そういった形で、見沼用水の水が今来ていますから、その落ちるのが綾瀬川へ入っていますから、結構流れが多くて水が多いということで、私も提案したことがあります、県の方に。県というか国土省の関係でございましたが、見沼用水の水を夏の間も流してくれないかと、こちらへ。そういうのができるのではないかと。どこかでそれを何か実験的にやっているようでございまして、そういったことで美化が図れるのではないかということです。
日常、ごみを捨てないことが大事かと思いますし、また、ごみを拾うことも大事かというものが綾瀬川に対して常に心がけているということで考えております。
それと、シャトルの交渉という形でございます。役員会で私も意気込んで実をいいますと行きました。時には町民の立場、時には経営者の一員として役員という立場でございまして、役員会で余り言いますと、役員の立場もあるよという話もされたことがあります。中で前は副知事さんが社長でございました、元副知事。そして、JRの相当な、OBの方ですが、お偉方が専務という形で、大変、旧国鉄の方々はほとんど県庁の方々より立場が上なんですね。貸しているんだという、建物をあれは貸しているんだよということでやりました。その中で、交渉しますと、耐震をこちらでやるから工事はそちらだよ、町だよ、行政だよと、こういうふうに必ず条件をつけられるんです。なかなか交渉がうまいんですよ。
のり面といいますか、シャトルを抱えていますね。柱が出ていて、下に伊奈町分におりています、柱が。あの分が伊奈町の担当なんですよ、あそこが。そういった形で、それを検査はうちでやるよ、工事はおたくだよという形でどんどん条件つけられる。トイレでもそうです。なかなか金を出したがらないというのが現状でございます。
きのうもちょっと話がありましたが、なかなか難しいなということで、交渉は、大変失礼な言い方ですが、無礼なことも言いながら、相手に対して、ごまかしながらやってきています。残念ながら今のところないんですが、なるべく今度の、利益率は大変、4.何パーセント今回、29日に総会があると思います。この間役員会がありまして、その前に役員会がありまして、29日が総会で、その役員会においては少し利益が出てきているということで、大変学校とか、きのうもお話がありました、伊奈町自体の乗降客もふえているということになっております。
そういったことがありますが、残念ながら値段交渉まで今はいかない。要するに、私が交渉しているのは、せめて学生さんの定期ぐらいはというふうに申し上げているわけなんですが、なかなかそこも、学生が逆に多いものですから、それが収益になっていますので、そのような形になっております。そういったことは感じました。説明申し上げます。
それと、これが平成16年6月の定例議会で永末議員さんのご質問もありました。青木さんからもありました。町長の専用公用車を廃止するというのはどういうことかと、何のための目的なんだということで質問があったんですが、私はそのときに、当面は町長専用ということは廃止しまして、来客用の送迎や特別職の方々、来賓や特別職の方々にご利用いただくなど、効率的、弾力的な活用を図ってまいりたいというふうに答えております。それと、これには書いてありませんが、売買を聞きましたら、十数年たっていて、手間が欲しいと言われてしまって、そのままだということでございます。
それと、この通達は平成16年6月8日に決裁をしまして、庁舎内各部局に、各課に通達を出して、皆さんで利用してくださいと。議長さんとか、委員長さん、一緒に農協の総会等にも、調査にも一緒に行ったり、区長さん等の研修なんかにも議長さんや委員長さんとも同行しているわけでございます。よろしくその辺ご配慮いただければと思っています。
◎菊池久美雄参事兼総務課長 選挙の関係の再質問ですけれども、青木議員さん再質問のご質問の中で、4月の選挙のときには1時間35分で、前回よりは40分早かったというふうなことは申し上げましたけれども、まだ遅いのではないかというような話がございましたが、担当する事務屋とすれば決して遅いとは思っておりません。開票は9時から始まるわけで、約1万5,000票ですか、これを80人ちょっとで開票するわけですけれども、職員の方は全力で取り組んでおりますし、実際には、開票事務が始まりますと、いろんな流れがありまして、最終的には立会人さんの前を通って計算係へ行くわけですけれども、結構、伊奈町がそうだというわけではないんですけれども、一般的には立会人さんのところで詰まってしまって、流れが悪いというのも往々にしてあるそうです。
やはり開票というのは速さを求めるのではなくて、実際には正確さプラス速さですから、開票というのは競争ではありません。やっぱりそこの自治体が正確に開票して、そして有権者の方々、候補者の方々に早くお知らせをするというのが目的でございます。
実際に早く終わっているところは、ご質問の中にもありましたけれども、早く終わっているところについてはそれなりに努力はしていると思うんです。例えば人を増員する。仮に増員しても会場の関係がありますから、そんなにも増員できない。そういった事情もございます。あるいは氏名の確認、それから枚数の確認があるわけですけれども、これは普通2回やるわけです。第1氏名、第2氏名、第1枚数、第2枚数。正確であればそれを1回抜いて1回でやっているところもあるようなことは承っております。
それから、立会人さんのところの流れが悪くなった場合には、これは一般論ですけれども、普通は例えば100枚で開票してきたところを、立会人さんのところで了解をとって300枚にして回すとか、そういった時間短縮の作業の努力はみんなやっていて、そういった時間の短縮が図られているというふうなことは聞いております。
開票の流れですけれども、1つは分類係、2つ目が氏名の確認、3つ目が計数、枚数確認です。それから、開票立会人の確認、それと最後は計算係ということで5つの流れがあるわけですけれども、この5つの流れのどこが遅くなってもやっぱりスムーズにはいきません。そういったことで、町の方も、この分類、氏名、それから枚数、開票、立会人の確認、そして計算係、とにかくスムーズに流れるように努力はしているところでございます。
町の方も、開票に当たりましては、開票全体の流れをよくするためにベテランの管理職2人に、経験者に総体指揮で流れを見てもらってお願いしている。それから、開票前に立会人に対して私の方からいつも説明をして、そういった流れのことについても説明をして、なるべく早く回してくださいというふうなお願いもしてあります。そのほかにも、職員は動きやすいように運動靴を履いたり、あるいは職員の動きが円滑になるように開票のレイアウトについても、職員の動線ですか、そういったものも随分考えて考慮しております。
実際に青木議員もご承知ですけれども、開票が始まると、先ほど話しました4つの、5つではなくて4つの係ですね、その係が全員が最初は開票に当たって分類するわけです。その開票作業が進むと、責任者の方が、大体そろってきたので次は氏名ですと、次は枚数の確認、それぞれ担当についてくださいというふうなことで、全員が総がかりで、職員としてはだれも遊んでいる人はおりません。
また、開票に当たっては休みをとらずに行っておりますし、そういったことで、職員が夜遅いですけれども全力で事に当たっておりますし、そういったことで職員の努力というものもひとつご理解いただきながら、今後も早く終わるように努めてまいりたいと思いますけれども、いずれにしましても、開票というのは正確さ第一で、その結果によって速さが加わると思うんです。仮に何かトラブルがあって票が1枚か2枚足りないということになると、もう1回今度は計算のし直しというか、開票したものを一回ばらしてまた計算しますから、やはり焦って速さだけを求めてはいけないと思いますし、そういった面では町の方としては正確さ第一、プラス職員の努力を信じて、そして短縮も図っていきたいということで、これからも努力してまいりますので、よろしくご理解をいただきたいと思います。
◎関田康夫福祉課長 青木議員の再質問にお答えを申し上げます。
初めに、鴻巣管内の件数は1件ということで先ほどご答弁申し上げたわけでございますが、これにつきましては、先ほど申し上げたんですが、「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」施行規則の規定によりまして、指定感染症類型五類に麻疹は属しまして、これにつきましては医療機関に届け出の義務がないことから全体の把握はできませんというようなことを答弁させていただきました。
また、その中でも、県が独自に埼玉県内132か所、うち鴻巣保健所管内で11か所の、定点医療機関といいまして、医療機関はたくさんあるわけでございますが、県が指定した、そのうちの10分の1か何かわかりませんが、定点医療機関からの報告の件数を先ほど申し上げたところでございます。ですから、これが鴻巣管内の実数ではないと考えております。また、さいたま市なんかにつきましては、独自のこういった医師会というのを、独自の調査方法があり、実数が把握できるものと考えております。
次に、感染予備軍はどのくらいいるのでしょうかということでございますが、これにつきましては、町に住所のある方につきましては接種記録等からわかるわけでございますが、転入ですとかそういったものにつきましては把握が非常に難しいというようなことでして、麻疹の接種状況につきましては、5月末現在で接種記録のない人数といたしましては、2期の定期接種前の2歳から5歳児が392人、小学生が1,281人、中学生が609人、高校生が844人の合計3,126人となっております。ただし、このほとんどが既に前住地で接種をしてきた転入者であり、未接種者につきましては少ないものと考えております。また、転入者につきましては接種記録の把握をすることができませんので、具体的な人数につきましては不明でございます。
以上です。
◆9番(青木久男議員) ありがとうございました。
再質問のお答えなさった順番にもう一つだけお伺いいたします。
町長の公約の達成度のところでございます。
綾瀬川で前にも私聞きましたけれども、大変いいアイデアを持っているので、アイデア倒れにならないで、ひとつ冬場、渇水期にもこうこうと流れている見沼用水がわきにあるんですから、そういうような英断をひとつやるというようなことも、大変私はそれは町長公約の1つですからね。やはり言われてしまいますよ、綾瀬川が一向にきれいにならないではないか。でもやっているんですよと言ったって、汚いですよと言われたら、やはりそっちの方が説得力あります。
運賃値下げということもいろいろやっているということをお伺いいたしたわけですけれども、やはり使いたいけれどもちょっと高いなという人が結構おられるわけですから、そういう人のニーズ、野川町政では値下げになるかもしれないということで、とうとい票を投じた人もおられるかなというふうに思うので、そういう人の期待にこたえられるようにひとつ、残りの期間まだありますので頑張っていただきたいというふうに思います。
それから、選挙のことでございます。選挙の開票時間、私は、よかれと思って質疑をいたしました。またこれからも質疑を続けたいというふうに思います。大切なのは正確さである、それは重々知っております。その上に、大変難しいことかもしれませんけれども、時間を短縮して行政効率を上げる。これはやはり野川町長の標榜している行財政改革の一環にもなるわけでございます。
1,400万円が浮くというのを私が言いましたところ、何かちょっと反応が前の方からありました。どういう反応かはせんさくいたしませんけれども、やはり貴重な住民の税金を使っているんですから、一銭でも少なくするということが執行部にとっては大事な使命でないかなというふうに思うわけでございます。私は、これからも迅速に開票事務をできるだけ速くしたいんだという答弁があったというふうに理解しておりますので、質疑はなしにします。
最後の、はしかのことなんですけれども、さいたま市と随分違うなというふうに感じております。やはり原因がはっきりして、そして、その原因に対してしっかりした対策をしないと、オーバーかもしれませんけれども、欧米諸国の人に言わせると、日本人ははしかを我が国に持ち込んでくるというような、余りいい印象でない言葉を発する国もあるんだそうでございます。間違っても伊奈町からはしかが持ち込まれたなんていうことのないように、しっかりした対策を立てるべきだというふうに思うんです。
それで、先ほどの答弁で、いわゆるはしかにかかったことのない人、そして予防接種を一度も受けたことのない人の人数が、先ほど、小学生1,281、中学生609、そして高校が844というようなふうに伺ったんですけれども、それでいいんですか。それとも、それは予防接種を受けたことのない人だけの人数なんですか。ちょっと人数が多いかなというふうに私は今度はいろんなデータから見て思うんです。
また新聞で申しわけないんですけれども、さいたま市では、2歳から中3まで、対象人員が、はしかにかかったことのない、しかも予防接種を受けたことのない人が6,800人いるんだというようなことで、やはりこれも人口比で計算してみますと、3歳児から中学生までで220人ぐらい伊奈町でいるのかなというふうに、予備軍ですね、思うんですけれども、そういう人をしっかりと受けてくださいよと。ただでというわけにはなかなかいかないでしょうけれども、やはり病気にかかってからというのでは遅いですよ。そして、また来年も同じことを繰り返されるおそれがあるわけですから、しっかりした対策を立てなくてはいけないというふうに思うわけでございます。
ですから、そういうような人数をしっかりと把握しないと、やはり対策の立てようがないですよ、それは。私、先ほど数字を、これは一般質問の1週間前に通告してあったので間違いはないと思うんですけれども、先ほどの数は、予防接種を受けてなく、しかもはしかにかかったことのない人の数だったのか、その点だけちょっと確認させてください。
◎関田康夫福祉課長 青木議員の再々質問にお答えを申し上げます。
先ほど申し上げた数字につきましては、町の方で接種記録のない人数を申し上げたところでございます。ですから、これがイコール未接種者ではございません。先ほども申しましたように、この先ほど申し上げた人数につきましては、その子のほとんどが既に従前地で接種をした転入者であり、未接種者につきましては少ないものと考えておりますということでご理解の方を願いたいと思います。
以上です。
◆9番(青木久男議員) そうじゃないの。私が聞いたのは、第1回目の壇上の質問で、はしかにかかったことがなく、しかも予防接種も受けたことのない人がどのくらいいるのかという質問をしたんですよ。それをね……
〔発言する人あり〕
◆9番(青木久男議員) いやいや、そうじゃない、それをもう一度、記録の、はしかにかかったことのない人がどうしてわからないのかということも含めて、さいたま市はそこまでちゃんとつかめているわけですよ。ですから対策ができるので、では伊奈町に住んでいる人は何もわからないというのでは、ちょっと私はこれは行政としていま一つだなというふうに思うわけです。もう一度お願いします。
◎関田康夫福祉課長 青木議員の再々々質問にお答えを申し上げます。
伊奈町だけではなくて、転入者等の接種記録につきましては、どこの市町村でも把握はかなり難しいものでございまして、具体的な人数につきましては把握していないと考えております。
以上です。
◆9番(青木久男議員) しっかりした対策を立てていただきたいというのが私の本音でございますので、別にほかの市がどうだったからということでもございません。住民の福祉の向上が一段と高まることを期待して、質問を終わらせていただきます。
ありがとうございました。
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